武装教師というジャンプ漫画的響き

2018/03/12

 新連載巻頭カラー!「武装教師ドナルド」

 とまあ、武装教師という言葉が、響きだけでもう凄すぎてアメリカという国の度量の深さを感じる次第である。

 ちなみに、英語で何というのだろう?と思って、CNNのサイトを見てみた。
 こちらである

 

 

 

 正解はArming teachers。まさに、武装教師である。
 ちなみにリンク先の動画では、とある学校の前の看板に「ウチの職員は生徒護る為に武装しってからな」という看板が立っている。

 ついでに言うと「The best thing to protect the children」という中段の見出しもなかなか衝撃的である。
 生徒を守るためのベストであるというのである。

 記事になっているのはアーカンソーの学校の事例である。以前のサンディフック小学校での銃乱射事件後に、アーカンソー州ではフルタイムのセキュリティを追加雇用したかったのだが実現しなかった。

 だから、仕方ないので代わりに教員やスタッフがたくさん、武装してセキュリティとしての訓練を受けたと書いてある。

 一人、武装したセキュリティを雇うと年間5万ドルだが、6万8千ドル程度で、13人くらいの教職員に訓練を受けさせられるというのだから、破格である。

 

 まあ他にもいろいろ書いてあるのだが、そこはリンク先で読んでもらうとして…だ。

 なんかもう、改めてトランプ大統領が「武装教師にボーナスを」と言って日本で注目されたというだけで、記事にもあるが、arming teachersは、アメリカにおいてはすでにいくつかの地域で実際に存在しているというのだから驚きである。

 

 そこと比べると、日本の学校に配備されているのは「さすまた」というあたり、実にほのぼのしている。
 基本的に日本の一般人の武装レベルは江戸時代と比べてレベルダウンしているので、江戸時代の現役装備だった「さすまた」で十分なのであろう。

 日本刀を持っている相手を取り押さえる為の装備なのだから、ナイフがせいぜいの現代においては余裕である。

 そこに来るとアメリカは、西部開拓時代と比べて、格段に市民の戦闘力が向上しているので、やはり銃が必要なのかもしれない。

 現実論として、銃の規制がすぐにできない以上、職員が防備を担うというのは、仕方のない流れなのかもしれない。

 ちなみに、arming teachesを武装教師と訳すのはちょっと大げさすぎないだろうか。
 武装というと、ムキムキのマッチョが上半身裸で給弾ベルトをクロスで肩にかけて、背中にソードオフショットガンを背負って、両手で携行型のミニガン(そんなもの世の中に存在しないらしいが)を持って、サスペンダーに手りゅう弾が6個くらいブラ下がってるイメージ。

 武器携行教師くらいにしておくのが良いのではなかろうか。

 

 天の神様

 子供たちが犠牲になる事がなくなりますよう父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 

 えいめん!

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