虹色の未来

2018/03/13

 百合展の開催が中止になった。悲しすぎる。

 「様々な人が出入りする大型商業施設に相応しくないイベントだ」という電話などがあったとの事だが、だから何だというのであろうか。

 そもそも、様々な人が受信する公共の電波で不倫のドラマが流れているような時代である。
 それの良しあしは別として、別に百合だろうが薔薇だろうが、何らかの恋愛をテーマにした展示を貶めるのはいただけない。

 百合の何が悪いのか。
 サッフォーの時代からあった訳で、女の子同士の恋愛模様が何故不適切なのか謎である。いや、本当に謎である。

 百合のすばらしさを発信していくべきである。
 LGBTの差別をなくそうとか、社会を寛容な方向に進めるためには、いつまでもフタをしておくのではなく、それをエンタテインメントの一種として楽しめるようにしなければならない。

 たとえば、一般的なストレートの恋愛模様は、ラブコメとして描かれるし、漫画でも小説でも映画でもドラマでもド定番のものである。

 それらと同列に差別せずに同性愛を扱おうという事で、百合も薔薇も、同じようにエンタテインメントの対象にして良いのである。していかないとならない。

 プラスの意味で笑いものにしないといけない。
 だって、ストレートの恋愛は色々な娯楽作品で笑いものになっているわけであるから。

 百合やら薔薇やらで金儲けしていく人がいないといけない。
 ストレートの恋愛は商業化されているのだから、百合や薔薇もそうしていくべきである。

 そんなわけで、百合展だろうが薔薇展だろうが、そこらへん頑張ってもらいたいものである。

 天の神様
 百合がもっともっと市民権を得ますように。

 父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん!