スタンダード落ち

2018/5/10

 シャドウバースが相対的に素敵なカードゲームとなっている。
 ハースストーンは確かに優れたゲームだが、実はシャドウバースよりも、より「課金ゲー」としての要素が強い側面がある。

 ハースストーンは、カードパック購入ではなく、エピソード的なものを課金でアンロックして、そのエピソードの報酬として手に入るカードがあるので、結構、初期投資が必要なのである。

 半面シャドウバースは、とりあえずパック購入以外には必要ないので、やさしい設計となっている。

 

 さらに、きちんとスタン落ちをやった点が高評価である。
 当初、ハースの真似をしているとはいえ、ハースのように果断なスタン落ちをできるかどうかは疑問であった。

 なんだかんだで、スタンダード落ちをさせる勇気がある運営は、なかなかないであろう。
 なぜなら、今までのカードが使えなくなるので、反発するプレイヤが表面上非常に多い。故にしり込みしてしまいそうだが、それ以上に望んでいるプレイヤも多い。

 反対するプレイヤは声高に文句を言うが、賛成しているプレイヤは静かなものである。

 しかしながら、シャドウバースがこういう状況で、スタン落ちを押し切ったのは見事であった。

 おかげで、メタゲームは強制的に回って、新しい環境が生まれ続けている。

 そして、スタンダード落ちは、カード資産に上限を作る事でもあり、初心者がどこまで古いカードパックを買わねばならないかということを緩和する効果がある。

 新規が居ないゲームは終わってしまうので、このように初心者に優しい側面もある。

 

 最近プレイしていないのだが、新しいスタンダード環境に興味があるので、ちょっと復活してみようかと思うところである。

 

 天の神様

 シャドウバースの新環境のバランスが割と良いと聞いています、久々に楽しめることを、父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 

 えいめん!

バトルロイヤルという救い

2018/05/09

 「前でろや糞芋ども!」

 みたいな、味方に対する罵詈雑言と、それに同調するもの、非難するものあって、チャットが学級会状態になるのが、大規模対戦ゲームの醍醐味である。

 あの荒れ具合を見ていると、戦闘のような行為を組織立って行う為には、2通りの方法しかない事が解る。

 1:繰り返しの訓練と徹底した縦社会で洗脳する。

 2:優れたカリスマによって煽動する。

 

 残念ながら、1はよほどの廃人ギルドでないとできない。
 2については、そんなやつゲームに居ない。

 もっとも、稀に面白いトークで味方のチャットを温めて、いい感じのノリで一体感を作るヤツは居るが、本当に稀有である。

 というわけで、人の業として、自らのミスを認められず、仲間に原因を求めてしまう。
 もっとも、敗因になるような独りよがりなプレイがあるのも事実ではある。

 

 というわけで、対戦ゲーといえば、罵詈雑言が定番だった訳である。

 そこに颯爽と現れたのが、バトルロイヤルゲームである。

 

 つまり、自分以外全員的。
 そして、リスポーン制ではなく、死んだら終わり。

 これが素晴らしかった。天秤の傾いた誰かの勝ちゲーに最後まで付き合うという必要が無いのである。

 自分が勝てないなら次の試合へ行く。
 実に合理的設計である。

 そんなわけで、大流行のバトルロイヤルゲーである。

 罵詈雑言が飛び交っていた多人数対戦ゲームが、救い溢れる世界になった訳である。
 仲間への罵詈雑言より、自分を倒した敵への罵詈雑言の方が、まだ健全である。

 しかも、数秒後にはスカっと忘れて、次ゲーに入っているのである。

 まさに救いである。

 

 天の神様

 PUBGモバイルが頑張れますよう、父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。 

 えいめん!