新年早々手違い・・・
12/30 31の日記消失!ガーン!

十二月二十九日

あれ?今日ってコミケ?

 ROのアイテム課金について語るには、やはりアイテム課金ゲーというものを他に知らねば、いろいろと論ずることは出来ぬであろう。

 そのような見地から、ファンタジーアースゼロをやっているのだ。という理由を後付けで考えた。

 FPS系のアクションの割には、操作性が非常に良好で純粋に面白いわけだが・・・。

 

 で、このゲーム。アイテム課金である。
 低レベルから装備できる優秀な装備ががっつりである。

 とはいえ、この課金装備。どうやら実装するにあたって、ひとつポリシがあるようである。それは従来品より強いものを作らない。という事である。

 低レベルから強い装備が装備できるだけで、それは最高レベル二歩手前くらいの装備と同等である。

 とはいえ、このゲーム。レベルが上がっても、スキルが増えて、攻撃力が若干上がるだけで、他は変わらない。HPもレベル1とレベル40で同じである。どちらも1000。

 

 ついでに、このゲーム。自分ひとりが強くなっても、限りなく無意味である。
 戦場において、自分が強いか否かという要素はあまり重要ではない。

 どんな強い装備で、湯水のごとくに消耗品型課金アイテムを連発しようとも、仲間がついて来れなければ意味が無い。孤立すれば簡単に殺される。

 個対個の争いは殆ど無く、むしろ、タイマンのような状況下になるのは自分の失策を呪うべきなのである。戦場で孤立するなどとは自殺行為も甚だしい。

 自分の役割を意識しての連携こそが最重要である。

 

 たとえば、ROにおける金ゴキチェイサーだとか、エンジェリン装備だとか、ゴスリン装備だとか、そういった単体での決定力となりうる装備というものは無い。

 一人で戦局を引っくり返す事は不可能である。

 レアアイテムを消費してなれるドラゴンですら、絶大な威力を誇るとはいえ、仲間の援護が無ければ的である。

 One for all を意識してプレイしないと強くならないゲームなのである。

 そういう意味では、課金アイテムの意味というのは非常に薄い。
 仮に自分が生き延びたとしても、前線で全員全滅。そこで自分だけは強力な回復アイテムで生き延びて後方まで撤退したとしても…どれだけの意味があるだろうか。

 

 それに、自分が強くなることによって得られる戦勝の利益は全員に共通の利益でもある。

 

 そういう意味では、全体の中で個人の力が小さいというバランスで上手く、アイテムの効果を薄めていると思う。

 

 ただ、基本無料であるので、ROと比べるとぶっちぎりで高い。
 高レベルまでずっと使えるとはいえ、一式2500円はかなり高価であるな。

 

 なんとなく、うすうす解ってきたのだが、ROの課金装備は過度に、利益追求型過ぎる気がする。

 UOなんて内装品を金で売ってるわけだし、FEZEROも、個人の運用で全体の利益になるし。

 というより、そもそもゲームシステムが利己的な個人利益に走りやすい形になっているという事かもしれぬな。

 まあ、どちらが正しいかは歴史が決めてくれるであろう。

 天の神様

 ああ、戦争は楽しいです。

 父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん! 

十二月二十八日

それはそれは

 がおー!FEZERO、日課の緊急メンテ中。しかも、恒例のメンテ大好評延長中。(挨拶

 BOTNEWSが閉鎖とあいなった。

 短命であるなぁ。
 どいつもこいつも消えていく。どいつもこいつも、ROの先を憂いて、ROがボロボロになって終わることを心配しながら、自分が先に消えていく。

 三島由紀夫にでも憧れておるのだろうか

 それとも、愛する物の最期を見たくないと、自ら幕を引くのだろうか。

 前々から思っていたのだが、ROを心配するのは結構だが、こうして、同じゲームをやっている仲間をなんだかんだと貶して自分は一段上からモノを語る。

 もし、ROを始めたばかりの人が見たらどう思うのだろうか…。

 そんな風に考えるときがある。

 心配するのは結構。文句を言うのも結構。
 だが、そういう行動ばかりして、心底つまらなそうに文句を言っている連中のことを、「RO始めたばかりで、見る物、なす事なんでも面白くて、ただ歩いているだけでも感動もの。BOTとか、RMTとか良くわかんないし、まだとりあえず全てが面白くて仕方ない!」というユーザが見たらどう思うのだろうか。

 適当に文句言って叫んで、誰かの楽しみを奪ってしまう可能性があるわけである。

 グダグダ文句垂れながら、毎日不愉快そうに、挙句の果てに同胞をこき下ろして、そこまでしてROに固執する理由は無いと思うのだ。

 「所詮はゲーム」なのであるから。

 もっとも、私のような所詮はゲームと思っているようなユーザの事を、あの閉鎖してしまったサイトは悪し様に書いていたが・・・。

 でもやっぱり、所詮はゲームである。ROはゲーム以上でも以下でも、以外でも無く、所詮ただのゲームである。

 イヤだったら他のゲームをやっておれば良い。
 ぜんぜん気にする事などないのだ。

 他にも面白いMMOは沢山ある。
 それぞれに、良いところと悪いところがある。

 人間関係がどうたらこうたら・・・とか、言うけれどそんな、引越しを嫌がる小学生みたいな事を言ってるのはダメである。新天地で新たな人間関係を築き上げるのである。

 そこでしばらくプレイして、またROに戻っても、前に作られた関係は消えるわけじゃないし、おかえりー!と、迎えてくれるであろう。

 

 もっと軽く考えて良いぞ!
 ネトゲなんて、ある日突然音信不通になったって、まったく全然無問題である。

 「何かあったんじゃないか」とか、「交通事故?」とか「まさかぶっ通しプレイで心筋梗塞とか」などと、心配するヤツなどおらん。

 「そういえば、〜〜ちゃん最近見かけないね〜」
 「うん、そーだねぇ。それより、○○ダンジョン行こうよ」

 この程度である。ホントに。

 だから安心して、しばらく姿を消して他のネトゲに行っても大丈夫である。
 たかがゲームなんだから・・・。

 というかだな、現実の友人でも、数日連絡が無かったからどうこうって無いであろう。だから、もっと全然平気である。

 たかがゲームに、そんなマジになっても仕方ないであろう。
 たかがゲームの未来を憂いてどうする。

 所詮はたかがゲームである。遅かれ早かれ、どのタイトルだっていずれ終わるのだ。ジャンクメタルやRFのようにな。

 

 だから、適当にゆる〜くプレイするのが一番オススメである。

 バカみたいに真面目にいろいろ考えておると、結局一番損をするのは自分である。

 天の神様

 真面目すぎる連中をなんとかしてやってください。

 父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん! 

十二月二十七日

エンツォ

 がお〜(挨拶

 ファンタジーアースZEROで私の所属してる国の王様とか王様の娘が「がおー」とか吼えるのである。そのせいで、この国の人々の挨拶というのは「よろがお」とか「おつがお」とか・・・変になっている。

 ほかの国はそんな事無いのに・・・。

 

 さて、近所のコンビニでガンくじが売っておるのである。
 一枚くらい買おうかな?と、手に取りかけて思った。

 300円である。

 濃い味緑茶が二本買える。 

 あるいは、ヤンマガが一冊買える。ヤンジャンでも可。

 肉まんに至っては三つ買える

 チロルチョコの「きなこ餅味」とか「ゆず味」が15個も買える。

 

 もし、時給1000円のバイトをしていて、その一時間の労働の成果が、イグ実とか、菓子出てくるヤツとかになったらどう思うだろうか。

 

 ああ、これは高い。300円は高いと思う。
 ガンくじを二枚買うと、コミックスが一冊買える。

 プラス20円くらいで、冷たい密室と博士たちが買える。

 マクドナルドでバリューセットが食べられる。

 カカア天下のサラリーマンの昼飯代を100円オーバーする。

 吉野家で大盛り半熟卵が食べられる。

 田園調布駅から渋谷に行って降りて、田園調布に戻って、降りて、また渋谷まで行ける。(アホか!?)

 

 ガンくじ三枚になると、だいぶ豪華である。

 吉祥寺の、割と身体に良い系の定食屋である「おひつ屋」で美味しいご飯を食べられる。

 蒼龍唐玉堂で坦坦麺を食べられる。ぼきちーん!(そういえば、対抗したのか何なのか知らないけれど、先週の華麗なる食卓も「ぼっきんきんだぜ」とか言っていた・・・。)

 格闘ゲームの対戦台で九枚の百円玉を連ねて置いて、負けても腰すら浮かせず憮然とした態度で当然のように連コインを9回できる。(するでないぞ!)

 

 ガンくじ四枚はもう、かなり豪華になる。

 一回200円のクレーンゲームを6回できる。

 ゲーセンでメダルをとりあえず最小単位くらい買える。

 

〜中略〜

 ガンくじ二十枚。

 キリンシティで豪遊できる。ブラウマイスターでもハーフ&ハーフでも好きなだけどうぞ。

 マルキでは最早使い切れない。

 ガーディアンヒーローズを定価で購入できる。

 SEGA AGES のドラゴンフォースを二枚買える。

〜中略〜(全部1ケタ少なかったからなおした)

 ガンくじ 85000枚

 埼玉らへんに庭付き一戸建てが買える。

 ガンくじ100000枚

 フェラーリテスタロッサを買える。

 

 ガンくじ270000枚

 エンツォ・フェラーリを買える。(金さえ積めば手に入るような車じゃないけれど)

 

 というわけで、ガンくじは、やっぱり高いと思うのだ。

 ウェブマネーだと気楽に払ってしまうので気づかない面も多いが、コンビニで現金出して買うとなると300円はちょっとイヤである。 

 天の神様

 エンツォかっこいいです。

 父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん! 

十二月二十六日

一心不乱の戦争を

 お、起きたら・・・初診受付時間過ぎていた・・・(挨拶

 

 ちなみに、ファンタジーアースは、少々やってとても面白いのだが、また緊急メンテである。
 難儀な会社である。

 

 最初は、基本とばかりにウォーリアで斧ふるって前線でがんばっておったのだが、ランキング上位でも大して儲からないよ?と、教えてもらったので、勝ちを重視して、役に立てる氷ソーサラーとかになろうと思っていたりする。

 ちなみにこのゲーム。戦争で勝っても、何の利権も無い。これがサイコーである。
 儲かったり、偉かったりしないのである。

 ただ、彼らは、戦争のために戦争をして、次の戦争のために、次の次の戦争のために戦争をするのである。

 とてもミレニアムなゲームである。

 ちなみに、モンスター狩りなんてしている人間、サーバ内で十数人程度である。最初のレベル上げだけ。

 7・8くらいになったらもう実戦級である。

 あとはただ、不毛な争いを楽しめ!という極めて男気あふれるスタイルのゲームである。
 ただひたすら、技術と、状況判断と勝敗を楽しむという、ある種、対戦格闘にも似たスタンスのゲームであると言えるのである。

 と、言ったら言い過ぎかもしれない。

 ちなみに、最大の敵はメンテ。

 今日も緊急メンテナンスである。

 早い話が、エイジオブエンパイヤの一人一人のザコ兵士になって戦うようなゲームとも言える。

 これはもう、単に戦争好きじゃないとやってられぬであろう。

 「まったり」なんて言葉は無い。
 かといって殺伐でもない。

 

 皆が皆、喜々として死地へ飛び込んで、喜びながら蹂躙されて散っていく。

 そんな戦争に魅入られた人々のゲームなのである。

 ちょっとオススメである。

 天の神様

 国王がガオーって言うのは不安です。

 父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん! 

十二月二十五日

メリークリスマス!あーんど、ハッピニューイヤー

 ギルティギア・アクセントコアをやった。

 何だあのクソゲーは。
 動きがもっさりになっていた。アバが弱くなるどころか、強烈なループコンボを身につけて、信じられないほどの暴威を振るっていた。

 アルカナハートのがはるかに良ゲーである。(挨拶

 

 さて、最近友人に薦められて、ファンタジーアースゼロを始めてみた。

 といっても、一度もログインしていない。
 昨夜、登録して、謎のサーバダウンで復旧見込みが三時といわれ、今日はそもそも出かけておったし、何よりMMORPG界有数の超絶定期メンテ時間「8時-16時」を誇るゲームである。

 で、今日はプレイしなくて…明日あたり休みであるので、ゆっくりプレイしようかと思ったら!思ったらぁ!

 なんか、定期メンテが今日から明日に延期になっておるのである。

 明日は五時から出かけるので、明日もプレイできない。私に何か恨みでもあるんだろうか。プレイするってレベルじゃねぇぞ!と、思わずには居られない。

 ここまで、私から逃げていくゲームというのも珍しい。

 

 まあ、明日はどうせゲームも出来ぬということなので、医者に行こうと思う。いまだに直らぬ、原因不明の肩の痛みである。

 最初に聖マリアンナ東横病院では、背骨が曲がってるので姿勢良くしろと言われて、筋肉をやわらかくする薬をもらったが・・・直らず。

 次に行った都立荏原病院では、左右の首の筋肉のバランスが悪いので筋トレしろといわれて、毎日やっても直らず。

 もう、痛くない日が無いので、痛いのに慣れて・・・日々忙しいしあきらめかけていたのだが、今の家に引っ越して、日赤医療センターも近いので、明日あたり自転車でチャリンチャリンと行ってみようかと思っておる。

 

 しかも、痛いのでしょっちゅう肩を動かしておったら、右の鎖骨と肩のつながる辺りの間接まで、炎症?を起こして痛くなってくる始末。

 さすがに、痛いままでは、いろいろ差し支えるので、治してもらいたいものである。なんかもう、外科的な処置で良いので、なんとかしてくれ!と、思わずには居られないのである。

 とりあえず、明日は医者に言わねばなるまい。姿勢が悪い、背骨が曲がっているはハズレでした。筋肉のバランスも見当違いでした。ひょっとして、筋肉のバランスが悪くなったのは痛みの原因ではなく、痛みの結果ではないでしょうか?

 さあ、あなたはどんな答えを出しますか?と。

 明日から突然更新が途絶えたりしたら、きっと入院しているに違いない。
 まあ、仮にそうなったら、何らかの告知はするであろうが…。

 

 天の神様

 めりーです。

 父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん! 

十二月二十四日

メリークリウス・・・ヴァイエイト

 12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間は
 1年間で最もセックスをする人の多い「性の6時間」です。

 貴方の知り合いや友人ももれなくセックスをしています。
 普段はあどけない顔して世間話してるあの娘もセックスをしています。
 貴方が片想いしているあの綺麗な女性もセックスをしています。
 貴方にもし年頃の娘さんや姉・妹がいて、いま家にいないのでしたら間違いなくセックスしてます。
 貴方と別れたあの娘も貴方がその娘にやってきたことを別の男にやられています。
 貴方の将来の恋人や結婚する相手は、いま違う男のいちもつでヒィヒィ言っています。
 すべてを諦めましょう。(テキトーにネットから転載)

 

 さぁ、そんな性の六時間にこのサイトを見ているようなクソ虫どもに、私が救いの手を差し伸べてやろう。

 え?私?
 私はだな、そんな性なる日に、朝からずーーーーーーーーーーーーーーっと、ひたすらひたすら、純潔の象徴を描いていたのである。イヤガラセみたいであろう。

 

 というわけで、そんな私の今日の成果である。
 今日というか、完成までに余裕で30時間を突破しているのだが…。

 胸を張って出せる大作である。

 これは神様から私へのクリスマスプレゼントなのだ。
 新たな能力に覚醒した。

 新たなスキルを習得した。

 

 というわけで、そんな新スキル発動した一品である。

 

 「百合の聖母」(仕様ツール ペインター・油彩)

 である。なんか、朝顔っぽいとか、菖蒲っぽいとかいうのはナシである。そこはほら、妥協。
 あと、左の子は私っぽいけど、私じゃないよ。良くある事。

 
 ちなみに、判らない人のために言っておくと、びっくりするほど丸パクりである。アルフォンス・ミュシャ「百合の聖母」である。

 この、前にミュシャ展にいったとき、余裕で何時間も目の前に立ち止まっていた大好きな絵なのである。いつか、これを現代風(?)にアレンジして、自分式で描いてやる!と、心に誓っておったのだ。

 で、人物二人は昨日の夜の段階で完成していた。

 で、今朝から・・・およそ八時間くらい…ぺたぺたぺた・・・ずっと、百合(のようなもの)を、描いていた。

 純潔の象徴を、性なる日に朝から描き続ける。
 百合の化身たる、百合の聖母がその純潔の力で、スラブ風の衣装を着た少女を守っているという絵である。

 ちなみに、感心したのはこのスラブ風衣装の文様。

 文様は当たり前だが、後から描いたわけであるが・・・入れないと、少女も聖母も似たような存在感なのであるが、文様を入れたとたんに、少女が突然に現実味を帯びたのである。びっくり。

 とにかく、疲れた・・・目がゴロゴロする。

 とはいえ、なんだか新しいこの描き方が面白くて仕方ない。 

 天の神様

 メリ〜。

 父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん! 

十二月二十三日

天皇誕生日

 ずーーーーーーーーーーっと、ペインター使ってたら目がグリグリしてきた(挨拶

 明日はちょっと野暮用なので、礼拝はお休みである。クリスマスイブなのに・・・クリスマスイブだから?

 

 ちなみに、ペインター使いすぎて目が疲れたので、ちょっと軽くROをしてみたりした。
 たまには、初心に返って辻支援である!

 というわけで、INTプリを使ってニブルヘイムあたりで辻支援をしてきた。
 私はほとんどEXP稼がず、一生懸命戦っている見知らぬ人に、ブレス、加速、ヒール、キリエをプレゼントである。

 そういえば、なんだか残像みたいにフワフワ光ってるMEプリさんとかが何人かがんばっておった残像みたいにフワフワ光っているパラディンとかもおった。ソロだったみたいだけど、何かのスキルなのかな・・・。
 バシバシ殴られながらME唱えてたり、GXしたり大変そうだったので、彼らにもブレス、加速、ヒール、キリエをプレゼントである。

 やっぱり、良いことをした後は気分が良いのう。辻支援なんて久々である。

 ROでプリといったら、やっぱり辻支援は基本中の基本であるからな。こうして、日々練習しておかねばならん。

 

 そういえば、濃縮エル関係で、ガンホーちゃんがまた、おいたをしたようである。

 まったくもって、仕方の無い連中である。しかも、ウソのつきかたが死ぬほどへたくそである。そんなウソは通らんぞ。

 通らんぜ〜♪通らんぜ〜♪そんな言い訳通らんぜ〜♪である。

 昔から、武器研究効いてませんでしたよ?なんてウソが通ると思っておるのだろうか。
 ウソが下手糞なのだ。

 なので、私が正しい公知の出し方を教えてやる。

 

 ○仕様変更のご案内
 今回のパッチにともない、ブラックスミススキル「武器研究」の効果の一部である、精錬時の成功率上昇が削除されました。公知が遅れたため、ユーザの皆様には大変ご迷惑をおかけしてしまい、心よりお詫び申し上げます。

 仕様変更の理由といたしましては、スペシャルアイテムの濃縮エルニウム、濃縮オリデオコンの実装に伴い、これらの成功率上昇効果とブラックスミスの武器研究の成功率上昇効果に致命的な競合が発生し、正常に機能しなくなるため、ブラックスミススキルの武器研究の効果を削除させていただきました。

 武器研究スキル自体の他の効果に関しましては、一切の変更はございません。

 また、今回の仕様変更に伴う混乱で皆様にご迷惑をお掛けしてしまいました事に伴い、弊社より謝罪アイテムとして、各アカウントごとに濃縮エルニウムおよび、濃縮オリデオコンを一つずつ配布させていただきます。是非、ご利用くださいませ。

 

 

 これ、これが正しいウソ公知である。
 チンケなウソついたってどうせバレるのだ。

 だったら、スキルの仕様を変更したなどというところでウソはつかずに、なぜ変更したのかというところでウソをつく。そして平身低頭謝る。

 真実の混ざったウソは、一番バレにくいのである。

 そして、最後にプレゼントで相手の興味を、こちらの不祥事から、濃縮エルニウムへと逸らして終了である。

 

 どうして、この程度の事が出来ぬのであろうか。ガンホーは。

 あんなウソでは、子供も騙せんというものを…。 

 天の神様

 言い張ってもデータは覆らないのが致命的ですね・・・。

 父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん! 

十二月二十二日

過去に戻る

 見えないものを見ようとして〜♪望遠鏡を覗き込んだ♪東京都迷惑防止条例違反!(挨拶

 今日はここだけ、ベータ気分でRO日記!

------------ここから数年前-----------------

 今日も今日で、フェイヨンダンジョンにこもっておった。
 哀れな骨っこどもがおるので、とりあえず使い慣れたソードメイスでバシバシ叩くわけであるが、どうしてもやっぱり、私はINT50キープして4ケタヒールできるようにしておるという、バランス気味VITアコなので殲滅力がマズい。

 今日もなんだかんだで、戦ってるうちに10匹以上に囲まれてしまって大変であった。

 最近はイモを持たずにこもっても、SP回復が追いつくので、無事に戦えておる。
 そもそも、ヒールを使う場面というのもめったに無いわけであるしな。

 

 そういえば、ソルスケカードやらフォーチュンソードが溜まってしまって大変である。こんなもん出ても嬉しくない。スチールレートだったら、NPC売りで金になるから良いのだが、フォチュンは溜まっていくばかりでなんだか困る。

 狩場でダラダラ戦っておったら、通りすがりのポタコさんと知り合ったので、彼女にポタを出してもらっていろいろ死地見学ツアーに行ってきた。

 まずはゲフェンダンジョン2F!

 まさに最強最悪のダンジョンにふさわしい強烈っぷりである。
 何人かのベテランのマジシャンが壁を使ってのFWハメで倒しておったが大変そうである。時計回り方向にノックバックするから、それにあわせて上手く壁がくるように・・・って、どんだけテクニカルなスキルなのであろう。

 ちなみに、本気で敵がヤバいので、普段ならネタスキルであるはずのストンカースが、馬が複数来た時にとても役立っていた。

 ここでの狩は本当に次元が違う。

 ちなみに、近くの人にも手伝ってもらって、なんとか私もナイトメアを撃破!
 馬のひづめをお土産に手に入れた。こいつを持って帰ると、けっこうびっくりされるのだ。狩って来たよ?とかな。

 次に、ポタコさんにまた頼んで、今度はプロ北Dに行ってきた。
 前にMHってたときにメモしたとの事だったが、行った部屋はすいていた。・・・のだが、二人でいろいろ散策しておったら、超激烈なMHに遭遇。まさに即死である。

 とはいえ、便利なもので、寝ながらでも/memoコマンドは使えるらしい。

 そこで、ポタコさんにメモしてもらって、二人でプロンテラに帰還。
 町の人々を募って「プロ北MHツアー!」とか言ってポタを出しまくっておったら、哀れな犠牲者が行くわ行くわ。

 しばらくして我々も様子を見に行ったのだが、高レベルのPTがすごい。

 劣化シーフなんて言われておる剣士も、なんだかんだで、高レベルになれば強いもんである。

 MHがひと段落して、ポタコさんとはそこでお別れした。
 それにしても、ポタコは大変であるな。

 ポータル覚えるために、ものすごい大量のスキルポイントを使うわけであるからな。われらの主力であるDB・DPを取る余裕など皆無なので、超不人気スキルのブレッシングを取って、AGIアコとしてやっていくしか無いんだそうな。

 大変なお仕事であるな。

 ちなみに、私はそのあと、ブラブラと兄貴村に行って来た。
 超兄貴の攻撃はそんなに痛くないのだが、回復で手一杯になって、とても倒すことはできないが、私が死ぬこともなくて不毛であった。

 中央の池あたりで、マジシャンたちが沸き待ちをしておるが、ファイアボルトなどでホント一瞬で蒸発していくのが哀れである。

 ちなみに、豆知識。
 池から下にちょっと言った後、右の森から元来上れないはずの壁に上れる。

 通称「兄貴山」。

 景色が良いので、是非行って見ると良いであろう。

 天の神様

 過去にもどってみました。

 父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん! 

十二月二十一日

キスクさまもいるよ

 果てしない〜♪あの雲の彼方へ〜♪私を連れて行って〜♪その手を離さないでね〜♪(挨拶)

 

 最近、グルーヴラインでピストン西沢が、ミックスに良く使っているせいで、すっかり思い出してしまった。

 SPEEDって、今、何やってるんだろう。
 解散したあと、ソロってたのは覚えているのだが・・・。

 おそらく、みな24・5歳くらいであろう。
 当時本当に、アホみたいに流行っておったからな。

 というわけで、昔の歌を振り返ってみたいと思う。

 当時、私の周りで流行っておったのは、まずSPEED。私の友人のデブ(当時、まんじゅうという酷いあだ名で親しまれていた)は、本気でSPEEDが大好きで、事あるごとに私にそのすばらしさを語っていた。

 そして今は、太ってたのにガタイの良い兄ちゃんになってダンサーをやっているのだから恐ろしいものである。

 

 次に・・・当時、ソロ活動をしていた河村隆一である。

 私は彼にはただならぬ思いがある。

 いまだに、覚えている歌詞があるのだ「I'd give you my whole thing, even if you don't want. Love is my only, Love is my treasure. Please close to me more and don't leave me alone.」

 これ。

 この部分の歌詞なのだが、当時、受験だったか定期試験だったか忘れたが英語の試験で長文中に「whole thing」というのが出てきたのだが、私はwhole=全部という意味を知らなかったので・・・。

 「穴の物」という訳をしかけて、意味不明になっていた。

 そのとき、頭に河村隆一の気持ち悪い裏声が響いてきた「I'd give you my whole thing」

 そうだ!アレだ!
 とはいえ意味は判らない。だが、I'd give you my whole thing.ならば、意味は判りやすい。
 私は貴方に、何らかのものをあげよう。という意味であるとすると・・・穴のモノでは意味不明も良いところである。ひょっとして、全部じゃないのか?と、思い立った瞬間、長文の意味が一気につながった。

 というわけで、私にとって、この歌はいまだに覚えているありがたい歌なのである。

 

 

 それから、TMRって当時からがんばっておったな。ホワイトブレスとか歌ってたし。なんだかんだで、TMRって、そろそろ大御所ではないか。

 何で、紅白出ないんだろうと不思議に思う。

 

 そういえば、SPEEDで低年齢層グループが受けて、業界が低年齢グループの模索に動き始め、二匹目のドジョウを狙ったモー娘。も、今ではすっかり知っているメンバが居なくなった。

 

 ああ、そういえばIZAMとかおったなぁと思い出したり…。
 彼は結婚当時「どっちがウェディングドレス着るの?」とか言われたりしておったなぁ・・・。離婚したけど。

 

 

 で、まったく関係ないのだが・・・AVANTASIA/ The Metal Opera を、買ってきて聴いたのである。

 最強のメタルオペラ。
 正直これを聴いたときは鳥肌もんであった。

 すさまじいストーリーである。
 中世ヨーロッパを舞台にしたストーリーなのだが、これはほんとに凄い。曲の完成度も凄まじい。オペラとして見た時のストーリー展開もなかなか格好良くてキマっている。

 正直、かなりオススメである。
 ストーリー付きな曲が大好きな人には「とりあえず買え、買えばわかる」ってくらい薦める。

 

 ああ・・・こいつぁ最高だ。 

 天の神様

 メタルオペラが日本でも流行りますように・・・。

 父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん! 

十二月二十日

プリプリ

 こんばんは、バーチャルネットヴァンプ化武士盾のレイホウである。
 この度、ジャッカル首を購入してシーカー白豚卒業とあいなったわけである。(挨拶)

 さて、プリキュアが5人の戦隊ものになるらしい。

 メンバーは五人全員プリキュア。

 

 キュアルージュ
 キュアノワール
 キュアフリーダム
 キュアジャスティス
 キュアインパルス

 

 ・・・すまん、最初のルージュ以外ウソである。

 でも、ルージュって言われたら、じゃあノワールは?って言いたくなるのが人ってものであろう。

 ブルとかヴェルデとかも欲しくなるのが人の情というものであろう。

 

 キュアルージュインテグレイテッドウェポンストライカーパックとか言いたいであろう。

 めちゃくちゃ強そうだ。

 しかし、プリキュアもそろそろ辛いという事であろうか。
 最初ヒットして、次に水戸黄門にして、その次にキャラ変えたら人気落ちて、今度は五人。

 

 大型ロボも、そう遠くないんじゃないだろうかと思えてくる。

 

 5人とかにするくらいだったら、もういっそ初心に戻って、高校生で、ほのか&なぎさ復活とか・・・あるいは、OL(しかも生保レディ)として働いているなぎさ&博士課程のほのかのコンビとか…。

 二十歳超えてこんな格好するなんて!?みたいな恥ずかしさとともに変身しつつも戦うとかの方が面白げなのだが…。

 二十歳過ぎてキュアブラックとして再び戦う事になって「そろそろお腹とか二の腕ヤバイかも」とか、思ってて変身したくない!とか。

 そういう方面に行って欲しいな!行って欲しいな!と、私は思ってしまうわけである。

 五人というのはさすがに斜め上まくりである。この勢いで行くとだな・・・そのうち、敵もプリキュアになるんじゃないだろうか。悪のプリキュア対正義のプリキュア。

 そのうち、三つ巴くらいになってきたりして、量産型の変身キットを用いたプリキュア兵団とかを使ったり…。

 さらに、エスカレートして…。
 四年に一度、世界の覇権をかけて繰り広げられる「キュアファイト」。そこで勝利するために、世界各国が国家の威信をかけてプリキュアを育成して送り込む。

 アメリカ代表、キュア・フリーダム。日本代表、キュア・シャイニング。ネパール代表、キュア・マンダラ。スウェーデン代表、キュア・ノーベル。ロシア代表、キュア・ボルト。

 

 今後、進む道がヤバい方向しか思いつかない・・・。

 天の神様

 プリプリでキュアキュアですね・・・。

 父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん! 

十二月十九日

ゼロサム

 釣りってワケじゃないけれど、昨日くらい思いっきり叩くような事を言えば、誰か一人くらい噛み付いてきてくれると思っていたのに…。「あなたみたいなプレイヤがいるから!解散するような事になったんですよ!」みたいな事を言う人がいてくれると信じていたのに。

 拍子抜けにも程がある。

 まあ、だからといって、今更、突っかかって来られても困るがな。

 

 ところで、日本人にはある特殊な性質があるという。

 何かというと・・・自分が多少損をすることになってでも、他人の足を引っ張ろうとするという。

 「あなたはB君と一緒にアルバイトをすることになりました。
 バイト先の候補として、二人に10万円をくれるY店と、あなたに9万8千円、B君に8万円をくれるX店があります。

 どちらを選びますか?」

 こういう状況で、X店を選ぶという人が多いらしい。

 普通に考えたらY店なのだが、X店を選ぶ人が日本人には多いらしい。あくまで、これは比喩的な状況であるがな。

 

 思うに、ある種の島国根性?というようなものに近いのかもしれぬ。

 どう言う事かというと…。
 島国だとどうしても、一定地域内のリソースというのは限定される。その為、物事がゼロサムであると思いがちになるのではないだろうか。

 誰かが得をすれば、誰かが損をする。
 限定された空間内で人が生きているという意識によって、そうした考え方が生まれるのかもしれない。

 

 結構、日本人のネトゲのプレイスタイルにもゼロサムゲーム的な考え方が出ているような気がする。
 横殴りだとかノーマナーだとかいう言葉が生まれた経緯も、快適なプレイとかそういう事じゃなくて、みんなで和気藹々と戦える雰囲気ならば皆がプラスになれるのに、そうなるのではなく、全員がマイナス1くらいを受け入れることで、互いに規制しあうというシステムにしよう!という流れとも言える。

 なんかケチ臭い連中であるなぁと思わずには居られないのだが・・・まあ、お国柄であろう。

 

 なんというか、ROの最近の出来事を見ていると、いろいろこの話に合致する部分があって面白いようにも思える。 

 天の神様

 ゼロサムじゃないのに・・・。

 父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん! 

十二月十八日

瀕死の病人

 結局…ROは何も変わらない。昔から今日まで、何か変わったと実感できる事がない。

 変わったと言ってお別れをしたユーザ連盟のサイトを見てきた。
 なんだか、不思議な気分になる。

今回のイベントが、今後のラグナロクオンラインに悪影響を与えるのではないかという点についてですが、むしろ全MMOに対して良い影響を与えるものだと考えています。

 こんな一文を見つけたけれど、思い上がりも甚だしいと思った。
 だがまあ、見栄を張るにも、思い上がるにも、これくらい勢いがあると、多少は拍手をしてやりたくなる。「全MMO」とはまた、大きく出たものである。

 虚勢もここまで大きくなれば、褒めてやりたいというものだ。

 この文章を読んで、全世界数万人のRO以外のMMOプレイヤは「大きなお世話だ」と、思うわけである。少なくとも、マリア・ハイレディンはそう思った

 YamatoのRei-Reihouも、そう思った

 まあ、何かしたい!という気持ちがあったのだろう。それの発露としてのイベントだったのであろうから、良いっちゃ良いとは思うのだ。

 でも、忘れてはいけないことは、一方的にさよならと言うことは、現状に満足している他のプレイヤに対する最大限の侮辱である可能性である。

 早い話が、お前の母ちゃんでべそ。と、言っているようなものである。

 抗議デモならば、好意的に受け止める事が出来る。ああ、がんばってる人たちがいるんだな、まじめだなぁ、ご苦労様。と、思う事はできる。

 でも「さようなら」になったとたん、それは侮辱的なイベントとなってしまうと思う。

 正直、わたしゃまだまだ、ROはオスマントルコのごとくに瀕死の病人と呼ばれながら時代の趨勢の中でしぶとく生き延びると、思っている。

 そこに「さようなら」はちょっと、早い話が気分を害されたと感じた訳である。

 もし、何とも思っていないプレイヤを挑発する目的でつけた名前なのならば、大成功であることに疑いはない。

 世が世なら、こんなイベントしたら「私は敗北主義者です」というプレートを首からかけられて処刑されていると思うのだ

 世の中、悲観的な人間、考えすぎる人間、まじめすぎる人間というのは居るものである。
 クソ真面目に努力するこたぁない!神様に任せりゃケツに奇跡を突っ込んでくれる!と、偉い人も言っておったしな。

 ゲームは遊ぶものなのだ。

 そんな根本的な事が抜け落ちてしまってはおしまいである。いくら作業ゲーでも、目的は遊ぶこと!

 まあ、イベント自体は楽しそうな感じであったので、遊べていたようで何よりだが…。

 

 ROは、まだまだ続く。死にゃぁせん。

 何年前から、末期末期末期言っておるのだ…。
 心臓止まりかけて生き返ったり死にかけたりするドリフのコントじゃないんだから。

 楽しんでいる人間がいる限り、潰れはしないと思うのだ。

 ここに、その楽しんでいる人間の最後の一名になるつもりで居る私がいるので大丈夫である。

 

 ちなみに先日、昔のギルドメンバとGvG時代からの仲間と一緒に焼肉行ったんだが…誰も心配していなかったぞ。まあ、大丈夫でしょう?みたいな感じだった。

 昔からの連中には「末期」という言葉に対して、まだまだそう言われているうちは大丈夫。というような、変な信頼関係が生まれているような気がするのである。

 ああ、末期だ・・・。

 天の神様

 末期ですね。

 父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん! 

十二月十七日

根本病理

 さて、最近、アイテム課金についての議論を見ていて、不思議に思ったことがある。

 現実のリソースがゲームに絡んでくることによって、ゲーム内での力関係がゲームだけで終わらないものになってしまうというような事であるが…。

 一応、気になった文章を引用。肥溜めみたいな某所の特設掲示板より・・・。

相対的価値の減少はシステムとしての大きな変化ですね。
特にゲーム内部だけでの立場や価値の変動と違う、
現実の混じった価値の変動であるという点がこれまでに比べて特異な点であると思います。

 彼らにとって、「時間」というものは、現実のリソースではないのだろうかと、疑問に思ってしまった。時間には現実の価値と立場が影響しないとでも言うのだろうか。

 時間こそが、現実の価値の中でもっとも高価である。

 時間こそがもっとも純化されたリソースである。
 金も何もかも、時間を買うための手段である。

 自給自足で野菜や肉を作っていては、時間も手間もかかりすぎるので、誰かほかの人にその育成の時間を負ってもらって、その代わりに現金を支払って作物を得る。

 歩いていたら時間も体力もかかるので、現金を支払って電車やバスに乗る。

 多くの金を得ることで、多くの不必要な時間を排除して、時間というリソースを節約することができる。

 金というのは、時間を使わない代わりに使うものなのである。
 売買という行為自体が、すべてそうとも言える。

 

 アイテム課金で問題にすべき点というのは、現実の価値云々ではないと思うのだ。
 ゲームは現実である。特にMMORPGは、時間というリソースの比べあいである側面が強い。なので、まさに現実と直結していると言える。

 

 しかし、ゲームというのは余暇を消費するものである。
 つまり、ゲームは人生という現実の正面ではなく、その裏側で余った余暇の時間を消費するためのものである。

 つまり、極論すればゲームの最大の目的は「余った時間の消費」なのである。
 MMORPGをやっているとつい、目的はもっとほかにあって、時間の消費は手段だと思いがちであるが、ゲームを含めてあらゆる趣味は「時間の消費」を目的としていると言える。

 そこにだ、目的が時間の消費であるというのに、時間を消費しないようにするという選択肢を導入することの矛盾こそが、不思議な点と言えるのである。

 それは、余暇を楽しむツール。いわゆる「暇つぶし」としてのゲームの否定であるようにも思われる。

 私は、アイテム課金なんざどっちでも良いが、そういう切り口で論じている人間が居ないのが不思議でならない。

 そもそも、ゲーム=架空/金=現実、という区分から勘違いである。
 すべては現実であり、価値は地続きである。

 時間も金も現実のリソースであり、人の持ち得るそれらには大きな差異がある。

 普通のコンシューマゲームなら、自分のペースで時間のない人間がダラダラプレイすることも出来る。しかし、MMOではそれは精神的にキツい。

 時間がないならやらないで結構ですよ?と、言えないのがまた、管理会社のつらいところである。

 プレイ時間=強さという、ある時期から爆発的に広まった韓国系MMORPGの思想の限界がここにあると思う。
 強さの尺度を「時間」という、人間の人生に直結した、もっとも純粋なリソースにしてしまったため、生まれてくる限界である。プレイヤースキルも、戦略もすべて、強さありきでの上でのサブセットに過ぎない。

 UOの「何もしない、というプレイスタイルもあります」という名言は伊達や酔狂ではないのかもしれない。
 あのゲームは短時間でキャラが育つ。時間=強さといえども、それはせいぜい、普通にやってりゃ数ヶ月で横ばいである。あとは装備や構成や…。

 そして何より、何をして楽しむか?という、プレイヤの価値観にすべてを委ねている。

 だからこそ、UOはアイテム販売や各種リアルマネーサービスをしているが、それが成り立つのではないかと思う。
 結局それは、何か時間を縮めるようなものではないのである。ただ単に、選択肢を増やしてやっているだけに過ぎない。

 つまり、余暇の時間を消費するために、その消費される時間をより良いものにするための金である。

 何もしなくて良いということは、何をしても良いという事でもある。

 逆に、韓国系MMOにおける、時間を消費してレベル上げをして強くならねばならないという目的は、逆に言えばそれ以外の道の否定と言える。

 だからこそ、アイテム課金の導入は時間を現金に置き換える事になってしまう。
 それゆえ、時間を消費することを目的としているはずのゲームにおいて、矛盾が生まれてしまうのだ。

 

 そもそも、アイテム課金が問題になるというのは、そうした根本的なゲームシステムに由来する癒せぬ病理ともいえるのではないだろうか。

 天の神様

 土壌が悪いんですね・・・土壌が。

 父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん! 

十二月十六日

ラブセイバー

 明日は朝十時からアルベルタで「おはよう!ラグナロクオンライン礼拝」をする。
 別にネーミングに意味は無く普段どおりである。

 さて…グフイグナイテッドは・・・ハイネが乗ってるわけで、そんな関係上なのかどうか、ignitedの名前がついている。

 なので、本日はTMRの曲名をかたっぱしからモビルスーツにつけてみる実験をしたいと思う。

 

 ドム アウトオブオービット 000(トリプルゼロ):

 めちゃくちゃ、しょっぱなから強そうである。
 遠慮っぽくちゃいけない、ナマでするから良いんでしょう!とか言いつつ攻撃である。
 歌詞の性質上、ゲイツのレールガンとかアンカーみたいな腰武器が必要であると考える。

 

 グフ ハートオブソード:

 サーベルが切れなさそう…。でも強いと思う。

 

 サンダーバードガンダム:

 人命救助とかしてそうで恐ろしい名前である。というか、この名前はギリギリアウトであろう。

 

 ジョーカーガンダム:

 一瞬、ヘビーアームズのピエロのお面が思い浮かんだ。多分、あんな感じ。
 イきたがる情熱に〜♪って感じで、射撃兵器を発射しまくると思う。

 

 ジン Der Freischutz:

 狙撃機体であることは間違いない。
 最後の一発は何処に行くか分からない危険な機体の可能性も・・・。

 

 ザク ハイプレッシャー:
 体が夏になるので、夏限定MS。冬場は活動不能。
 経験だけが物を言う玄人向けMS。

 ザク ホワイトブレス:
 凍えそうな季節に限定のMS。夏場は活動不能。
 大事なところにきてモザイクをかける磁場妨害兵器を所有。

  

 ラブセイバーガンダム:

 あまりに危険すぎる。多分、セイバーの上位互換。
 これは強いぞ。多分、複座型でミーアと二人乗り可能とか…。カラーリングはもちろんピンク。
 ラブってつくだけで、ずいぶんと酷い名前になってしまうもんである。

 天の神様

 ラブセイバーガンダムに乗ってみたいです。

 父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん! 

十二月十四日

バルサメ

 友人が・・・「ストライクノワールって略して黒ストじゃん!黒ストだよ!黒スト萌え!」って言っておった。そろそろ可哀想な人なのかもしれない・・・(挨拶

 ザ・厨房っぽい架空兵器名を考えよう大会!

 

 そんな言葉が頭に思い浮かんで、考えてみた。

 

 ラジオアイソトープナノコロイド格子状重粒子収束砲。

 

 我ながら恐ろしいほど、厨房臭い兵器名を編み出してしまった。
 放射性同位体のナノコロイドを格子状にした粒子の収束砲?意味不明である。

 名前的に多分、バスターガンダムあたりが装備して良いと思う。

 

 さて、そんな厨房装備の代表格がSEEDである。

 フレスベルグやら、スキュラやら、ラケルタだとかツォーンだとか、アフラマズダだとか、適当に神様の名前やらなんやらを節操無く持ってきてつけておる。

 

 私が、これらの名前がどれほどダサいのか、今から貴様らにとても分かりやすい例を挙げて説明してやろうと思う。

 これらが格好よく思えるのは舶来コンプレックスの一種である。

 早い話が・・・

 

 誘導プラズマ砲 蔵王権現
 重刎首鎌 便所神
 木花咲耶比売・プラズマ収束ビーム砲
 石長比売・レールガン
 580mm複列位相エネルギー砲「ミシャグジ様」
 100mmエネルギー砲「河童」
 破砕球「布袋」

 こういうセンスをしている訳だ。

 この間も、電車の中で「残尿感」という字のTシャツ着た外人おったわけだが、彼らはとりあえず漢字がCOOLだと思ってそれを着ているのであって、意味は分かっておらん。

 そういう意味で、とりあえず神様の名前とかCOOLじゃね?というネーミングは非常に危険なのである。 

 

 ただ、個人的に580mm複列位相エネルギー砲「ミシャグジ様」は、ものすごく見てみたい。

 強そうなのだが・・・。

 天の神様

 オモイカネが好きです!

 父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん! 

十二月十四日

バルサメ

 バルドフェルド専用ムラサメで100%スピード覚醒をして、特殊格闘一段目をジャンプキャンセルをひたすら繰り返すと、ほぼ100%の時間を使い切るまでダウンが取れない超絶コンボが完成する事を発見した。

 当たり前だがダメージはションボリ。が、全キャラ中最長のコンボ拘束時間なので、相手のフラストレーションは絶頂に達する。

 普通にスピ覚コンボを攻め継続で2回入れた方が圧倒的に良い。

 

 さて、最近はMMORPG業界もひと段落してきた感じだが、三国志オンラインが動き始めるようである。

 KOEIのMMORPGの特徴として、先細りアップデートというのがある
 信長オンラインも、大航海時代オンラインも、ベータ終了からおおよそ半年〜一年くらいが爛熟期である。割と、ワールドシミュレータ的な理想を持ってゲームを作るのがこの時期である。

 そのある種凶暴とも言えるバランス、システムは比較的全体から支持されるが、利便性やら、安全性やらを求めるプレイヤや「もずく」(デスノートがあったら私はこいつを本気で・・・)によって、ネガティブキャンペーンが張られて管理側は譲歩していく。

 そして、PKやらなんやら、過激な要素はどんどん縮小傾向へ向かい、結局ヒマな作業系パワーゲームへと成り下がるのである。

 これがKOEIスタイル。

 KOEIの一番悪いところは、聞き分けが良すぎる事である。公式掲示板の奴隷とも言えるアップデートがゲームを腐らせていく過程を見る事ができる。もずくの奴隷である。

 製作側の理念や腕も良いのだが、だんだんユーザによって破壊されていくという珍しいスタイルの会社である。

 

 ちなみに、UOは唯我独尊である。
 チーフデザイナの趣味と独断によって、ガンガン仕様が変えられていく。それが楽しいわけだが・・・。

 ちなみに、Five on Fridayという、毎週金曜日に、ユーザからの質問に五つ答えるというのが公式に行われているのだが、基本的に・・・ここでのことも、プレイヤが何か意見を言うような質問を出していると・・・。

 「そうだねマイク(誰!?)。君の言うことはもっともだ。だけど、今度のアップデートでボクはそれをまったく新しい方法で解決する事を約束するよ。(深夜のテレビショッピング風に)」

 みたいなノリで、受け流しを発動しまくるのである。

 腕は悪くないが、とにかく、思いついたらとりあえず実装。ヤバかったら元に戻すという、行動力が高すぎる点が目立ち、プレイヤは毎年毎年、何度も何度も・・・ジャイアントスイングくらいに振り回されている。

 ちなみに、ROで言うオフラインミーティングに当たる、タウンホールミーティングというのがあるのだが、それの宣伝のときに「開発チームに何か聞きたかったり、言いたかったり、あるいはタダでピザとコーラを食べたい人は是非参加してくれ」という旨が英語で書いてあった時は感動した。

 ピザとコーラという言葉の時点でアメリカンサイズのデブが脳内を横切っていった。

 

 ROはどうかというと…異常なまでのスタビリティと、恒常性を持っている。

 仕様変更の無さというのは異常である。ちょっとしたスキル修正ならば、ちょくちょくあるものの、UOのように、最強装備が一夜にしてゴミになったり、大航海時代のように、根底から覆すような仕様変更をしたりとかは一切無い。

 基本的にはマップを増やしていくだけ。

 きわめて平坦である。

 オフラインミーティングでピザとコーラを出す事もしない。
 おもてなしの心が欠如しておる。

 私は、今までずーーーーっとROをやってきたわけだが、何か変わったという記憶が無い。

 増えた事は何度もあった
 やれる事が増えた事は何度もあったが、やれる事とやるべき事と必要な事が、全く変わってしまった事というのは無い。よくよく考えてみると、戦闘方法も装備のセオリーも、βの頃から変わっていない。

 あの頃はニ辞職なんざ無かったが、基本的に何も変わっていない。

 UOなんかは、対人など操作自体が今では変わってしまっている。
 昔はハルバードをドラッグして、プレキャストして、魔法開放と同時に相手に駆け寄って、ハルを装備して・・・とか。

 今はそんな操作は要らないわけだが…。

 大航海も、かなり変わった。
 戦闘方法、強い戦い方など色々変わった。

 ROだけが、基本的に変わっていない。

 完成されたゲームシステムなのか、処置なしという事なのか・・・どちらなのだろうか。

 

 ここらで一発、UOAOS並みの変化をさせたら面白いのではないだろうか。

 たとえば…防具。
 高精錬防具にASPD、詠唱速度、移動速度、命中率、SP回復速度、アイテムの重量増加というペナルティが発生。

 今後は、モンスターがドロップする装備にはすべて、ランダムで一定範囲内での性能が付加されるとか。
 たとえば、ステータス何か+1〜+5、HP+10%、重量半分、ダメージ反射、とかが付加するようになって、現行の装備がすべてゴミとまでは言わないが、下位品に!

 とか、やったら面白そうである。混乱を見るのがな! 

 天の神様

 いいかげん、ROも仕様変更欲しいんですけど・・・。

 父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん! 

十二月十三日

ロマサガ2

 ガヤガヤガヤガヤガヤ(ざわめきの音 in酒場)

 

 ポロリン♪(リュートの音・・・酒場が静まり返る)

 

 ここに始まるは、遥かなる戦いの詩。

 

 偉大なMMOと、うるわしきラグナロクオンラインの詩。

 

 そして代々のプレイヤと、その仲間たちの詩。

 

 この詩をうたい終えられるよう・・・精霊よ、我に力を与えよ!

 

 今は昔、管理会社ガンホーの時、

 ラグナロクオンラインは弱小のMMORPGに成り下がっていた。

 

 業界は麻のように乱れ、サービス停止が絶えなかった。

 

 ガンホーは統一の志を立て、日々戦いに明け暮れていた。

 

 彼には二人の息子があった。

 雄雄しき月額課金と、優しきアイテム課金。

 

 その日、ガンホーはアイテム課金を連れ、BOT討伐に出た。

 

「良いかアイテム課金。我々はインペリアルクロスという陣形で戦う。

 防御力の高い1DAYチケットが後衛、両脇をアニバーサリーパックとアイテム付きサウンドトラックが固める。

 お前は私の前に立つ。

 お前のポジションが一番危険だ。

 覚悟して戦え。」

〜中略〜

 

 250年後 

 管理会社継承 管理会社を選んでください

rァガンホー
  ガンホー
  ガンホー
  ガンホー
  ガンホー

 天の神様

 最終皇帝はそろそろでしょうか・・・。

 父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん! 

十二月十二日

MMO一年

 2006年。今年の一文字は「命」らしい。

 両手を45度くらいで下に下げて広げて、片足立ちして、左足を折り曲げて・・・「命!」
 そう思ったのは私だけではないハズである。

 ちなみに二位は、悠らしい…。

 三位は「生」。これはアレだな、相次ぐビール、発泡酒、第三のビールへの課税拡大に抵抗して、もっと気楽に「生」が飲みたいよ。という意味であろう。

 

 今年は、自殺やら、いじめやら、飲酒運転やらで、確かに命に関するニュースが多かった年でもあり、また皇室に男児誕生という喜ばしい出来事もあった。

 今年の一文字をROで言うとなんだろう・・・なんとなく考えてみた。

 「並」ではないだろうか。
 何か今年は騒動が少なかったように思える。というか、大して重要な新要素の実装なども行われていないし・・・楽しみな事とかも無かったので、並なのだ。

 

 今年の大航海時代オンラインの一文字を考えてみた。

 「堕」

 転がり落ち始めた。
 結局、最初の崇高な理想はどこへやら。プレイヤの快楽的な欲求によって冒険と浪漫と危険と富に満ち溢れた海は、怠惰とレベル上げの巣窟と化した。
 PKに対する、管理会社側の手のひらを返したかのような仕打ちには開いた口が塞がらない。

 

 今年のUOの一文字も考えてみた。

 「再」

 MMORPGの動乱の世の中。不動のその地位を貫き続け、来年にはクライアント、グラフィック、システムの完全一新「Kingdom Reborn」が待ち構えている。まさに再び、業界のトップに立つ時が来るかもしれない。

 

 ついでに・・・軽くやっただけ部門。

 今年のRFオンラインの一文字:

 「別」

 終わるようなので。

 

 今年のライアットガンナーズの一文字:

 「滅」

 消えた。

 

 今年のパンヤの一文字:

 「惰」

 惰性で続いてる。

 

 

 で、総合的に見て、今年のMMORPG界の一文字は何だろうと考えてみた。

 「驕」

 「おごり」である。
 驕れるものも久しからず。ただ、春の夜の夢の如し。

 全体にかげりが見えてきた。

 各社新ハードの発売などに伴って、ユーザのコンシューマ回帰も進んでいる。
 中には、MMORPGによって知り合い、友人が増え、彼らとゲームを対戦するような機会が増え、MMOから離れていくような皮肉なパターンもあったりする。

 来年はどうなるのだろうか・・・。

 天の神様

 タビュラ・ラサをいい加減出してください。

 父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん! 

十二月十一日

うぉーっか

 左のリンクにある、Point of noReturnの芸術家、電線マニヤさんからプレゼントをもらった。

 鏡月20度、鏡月25度、鏡月プレミアム、鏡月ソラクサン、キョンウォル・・・全部同じ酒のバリエーションである。そりゃ、私はこれしょっちゅう飲むけど、こんなにいっぱい!

 写真も撮ったのだが、それはまた後日である。

 なかなか恐ろしい量となった。
 4リットルちょっとだろうか。

 飲み干すのにどれだけかかるんだろうか…。

 ここまでくるとコレクションとして飾っておきたい雰囲気である。
 いつかきっと、何か怪我をしたときにブフー!と、吹きかけて消毒に使える。

 そういえば、スピリタスが我が家にあったときは、ちょっとしたケガをするたび使っていた。

 あれは精製アルコールだからな…。

 

 昔、親友に飲ませたら・・・というか、スピリタスでスクリュードライバ作って与えたら暴走した事があって以来、あまり使わないようにしておるのである。

 

 しかし、家にウォッカを供えておくと、何かの影響で突然、豪雪がきて地球が氷河に閉ざされても、コサックダンスとか踊りながらウォッカ飲んでりゃ死なないんじゃないだろうか。

 ロシアの英知の詰まった飲み物であるからな。

 冬場のロシア人はしらふの人間を探すほうが大変であると言うし。

 

 ちなみに、私の友人がWiiの発売日に並んで買ったのだが、彼はウォッカを持って並んだそうである。私の提言である。ほんとに寒くないか試してくれと言って、持って行ってもらったのである。

 で、どうだった?と、後日聞いたら、飲んだら眠くなって座り込んだまま眠ってて、朝になって列を整理する店員の声で目が覚めたと言う。

 ある意味成功!?と、思った。

 だが、これが日本だから良かったものの、サンクトペテルブルクとかだったら、彼は死んでいたかもしれない。というか、ロシアだったら冬に並んだら死ぬ。

 

 天の神様

 ゾウにウォッカ飲ませる国万歳。放射性物質を飲ませる国でもありますが・・・。

 父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん! 

十二月十日

nPROがウィルス発見してくれて、ROに微感謝

 ROユーザ連盟が解散した。

 何でも、ROが自分たちの望んだのとは別の方向へと行ってしまったからだそうである。

 案外、短命だったな。というのが私の感想。それ以上の感慨は皆無。
 望まぬ方向に行くものを正そうとする組織だと思っていたのだが、思い違いだったようである。残念至極である。望まぬ方向に行ったら活動を辞めるという、潔いのか根性がないのか良くわからない組織だったようである。

 自分たちの主張のほうへなどと国は一分も動かぬのに、それでも反対、とりあえず反対、ひたすら反対というスタンスを貫く共産党のがまだ頑張っておると私は思う。

 やっぱり政治家ってのは偉いんであるな。まあ、歳費が美味いってのもあるだろうが…。

 

 しかし、アイテム課金でROが変わってしまったというが、そんな実感は皆無である。

 

 天動説なのか・・・地動説なのか・・・。

 変わってしまったのは自分たちではないだろうかと私は常々思う。
 結局、アイテム課金によって今までは存在しなかったユーザ間の心の壁というものを、一方的な思い込みによって作り出した。

 金に物を言わせてレベル上げをする根性の悪い連中。
 金を使いまくって必死狩りをする廃人連中。

 そんな都合の良い悪人を妄想して、被害者気分に浸って、そして自らの意識が変わっていってしまった。

 とはいえ、天動説も地動説も、主観からの観測においては大差ないので、ROが変わってしまっても、自分が変わってしまっても、どちらなのか気づくのは不可能であろう。そして、どちらであったとしても、あきらめる動機足りえる。

 

 まあ、解散ということで、サイトをよくよく見てきた。

 立派な趣旨である。本当に、ご立派で反吐が出るほどご立派である。

>「老いも若きも、富める者も貧しき者も、ある意味公平なそのルールの中で楽しむことが可能」であったラグナロクオンラインは失われ、それに伴い連盟が目的としていた「より良いラグナロクオンライン」についても、もはや手に入れることが不可能になった。

 との事だが・・・結局、「ある意味公平なそのルール」というのは、これを書いた人物の主観という見地からの「ある意味」に過ぎない。

 富める者は金で、貧しきものは時間で、ある程度楽しむことができるルールも「ある意味公平」である。

 ある意味公平という言葉も、ある観測点から公平という意味に過ぎず、観測点は多数あり、客観視すれば滑稽ですらある。

 それに・・・公平なんて幻想である。欺瞞であるとすら思える。
 ここでの意味での公平というのは、プレイ時間に対する公平である。
 ここでの、ある意味公平という中には、時間がなくてほとんど強くなれないプレイヤという犠牲が下層に積み重なった上での事である。

 そこで、時間に対する公平(ある種、社会主義的な一律の公平)を、一部廃止して、資本主義的な機会に対する公平さを導入しようとなったのが今回のアイテム課金と言える。

 それによって、その下層の連中が自分たちと肩を並べるか、あるいは上に行くかというバランスになる事に対して不公平と言っておるに過ぎない。

 それに、公平なんてものは妄想。人間たるもの、この世に命を受けた瞬間から、一度たりとも公平であった事などない。

 

 結局、現状に満足している人間は、あるいは差別を受けていない人間、上に立っている人間、それらは今は公平だと言う。

 下に居る人間は不公平だという。

 

 平行線であるな・・・。

 

 ちなみに、私はどう思っているかというと、公平である必要がないと思っている。時間に対しても、金に対しても、何に対してもそもそも公平など無い。

 

 それにしても「さよならラグナロクオンラインイベント」とはまぁ、またご立派な名前である。

 この時間帯、きっと私はどこかで焼肉を食っておるんじゃないかと思っている。興味無いしのう。

 

 いつの世も、世間より少し、考えすぎだったり、まじめすぎだったり、悲観的過ぎる人間というのは、生き辛いものである。細かいこと気にしても仕方ない。

 だいたい、他人のレベル上がる速度が速くなるのと、自分に何の関係があるんだろうか。
 早い話が「年功序列が崩れてむかつく」と、言うわけであろう。

 だが、そんな心が蔓延して、ゲームが崩れていくのも事実やもしれぬ。

 結局、MMORPGというものは人と人との関係で成立する以上、こうした人の嫉妬心によって崩れていくのも仕方ないのかもしれぬ。

 私はぜんぜん気にしない。
 だって、自分はそもそも使わんだろうし、何より・・・他人がラーメン食ってるかチャーシューメン食ってるか気にするタイプじゃないからな・・・。好きなもん食えばよい。増し豚ダブルだろうと、小ブタだろうと、好きなのを食べればよい。

 レベルが上がる上がらない、勝負に勝つ負ける、金のある無し。すべては瑣末な事である。

 私は適当に友達と狩に行って暴れて、たまにそんな仲間と焼肉でも食いに行って、そんなんで充分だ。

 ROを擁護するつもりも無いが、連盟に同情する気も共感する気も無い。
 あるのは、ただ…。ROがどうなるんだろうという、好奇心。

 そして、連盟に対する失望。ただそれだけである。

 結局、多くの言葉を弄して皆かくそうとするのだ・・・その言葉を。
 「自分の努力が金持ちに金で覆されるのは悔しい。妬ましい!」

 そう、言えばいいのに。わたしはそう思っているぞ。心の底からな。
 金持ちが楽して私を追い越していったら本当に妬ましいであろう。

 が、結局、私のようなヘビーじゃないユーザにとっては、そんな事すら・・・金持ちに追い越されるか、時間持ちに追い越されるかの差に過ぎない。

 目隠ししてたら何に追い越されたか分からない程度の事象の差である。

 MMORPGは自尊心と自己顕示欲で成り立っている。
 恥ずかしがることは無い・・・自らの自尊心と自己顕示欲が傷つけられたことをもっと声高に言えば良いのだ。

 その方が、ご立派な御託を並べるよりも、たくさんの人に納得してもらえるであろう。

 ちなみに、私はとても悔しいと思っておるぞ。
 が、悔しいのもまたゲーム、敗北もまたゲーム。悔しいと、楽しいは私の中では同時的に満たしうる感情である。追い越されて悔しいじゃないか・・・と、ニヤっと笑える。覚えてろよと心に刻む。

 人生のいついかなるときも、苦境の中でこそ私はニヤニヤしてくる。どう、ひっくり返してやろうかと。
 楽しまないなんて損である。

 非難して、悲観して、しまいに逃げて。達観を気取る。

 そんなつまらん事するくらいなら、悔しがって、怒って、嫉妬して、憤って、泥臭く生きた方が楽しいに決まっているのに・・・。  

 天の神様

 現実は残酷ですね。嫉妬を隠せば隠すほど、その言葉は荒くなる・・・。

 父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん! 

十二月九日

自力地力

 明日は朝十時からアルベルタのテーブルの上で礼拝をやるつもりである!っていうか、やる!

 さて、昨日大阪に言って思った。
 なんか電車の中で、「今週は人権週間です。一人一人の人権を大切にしましょう」みたいな、変なアナウンスが流れておるのである。

 これには、かなり引いた。

 初めての大阪でガクブルしているときに、このアナウンスを聞いて、大阪と言う街は市民一人一人に人権を大切にしようと啓蒙活動をして、市民一人一人が日々たゆまぬ自助努力をしてこそ人権が守られるような街なのかと思った。

 で、なんば駅の前で、子供達を戦場にいかせる国にしてはダメだ!とか叫んで、赤紙配って「こういうのが配られたんですよ」みたいな活動している人々が居た。

 よく考えたら、関西地方は在日とか、肉屋の子孫とかの本拠地である。
 ひょっとしたら、この人権週間とかも彼らの手引きなのだろうか。

 

 しかし、一人一人の人権を大切にしようって不思議な言葉である。

 早い離した、人の人権を侵害するなという事であろう。

 限りなく漠然としている。

 たとえば、人権の一つである生存権を守ると言うことは、「汝、殺すべからず」である。

 そう言った方が早い。

 財産権も結局「人のもの盗んだらあかんよ」という事である。

 人身の自由などの自由権も「拉致監禁とか、おとっつぁんの借金のカタに娘をいただいたりとかダメよ」という事である。

 

 基本的に犯罪全般は何らかの権利侵害である。
 人権週間とか言わないで、犯罪防止週間とか言えないのだろうか・・・と、思ったが良く考えたら、犯罪防止週間とかにすると、人権だ憲法だと叫ぶ在日やら部落やらが引っかかっちゃうわけであるな!犯罪スレスレというより、スレスレ犯罪の事もするわけだし。

 だから、人権!と、言っているのかもしれない。怖い怖い。

 

 ところで、自力STR140が出来る可能性があるので、聖なるマーチングハットが欲しかったのだが、買わないことにした。思うに、それは「自力」とは言わない。だから私は買わない!

 なんだか、聖なるマーチングハットを買って自力STR上限を上げても、サーゲイル君になってしまいそうで怖いからである・・・。結局私は、周りの視線に耐えられない気がして手が出せないのである。

 天の神様

 あんなインチキ性能は自力とは呼べません。私は身の程をわきまえております。

 父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん! 

十二月八日

金龍とDVDの街へ

 朝・・・。

 

 のぞみ105号にて西へ。

 

 あっという間に到着。
 御堂筋のイチョウが綺麗である。御堂筋・・・だよね。ちなみに、地下鉄御堂筋線本町周辺。
 見知らぬオッサンがフレームに入ってしまった・・・。

 本町に用事があって行ったのだが、三十分で終わった。五時半までに東京に戻れば良いので、2・3時間余裕がある。

 とりあえず、携帯からエクスプレス予約で帰りの新幹線をリザーブ。楽ちん。
 というわけで、日本橋へ到達。

 が、地理に疎いので適当に歩く。

 なんかビルの上に観覧車みたいのが見えたので、そっちの方向へフラフラと・・・。

 それにしても、通天閣ってやつはドコにあるんだろう・・・。

 いまだに通天閣の場所がわからない。
 どっかある程度距離が縮めば塔なんだから見えるだろうと思ったが、よく考えたらあれは背が低い・・・。

 そうこうしていたら、なんか道頓堀に来た。

 とりあえず昼飯時なので歩く。

 

 金龍ラーメンがある。あまりにアウトローな店舗形式に怖気づいてスルー。
 ちょっと後悔していたら、またあった。

 だが、さらにアウトローな立ち食い店舗。

 怖いよ・・・さらにスルー。

 もう無いだろうと思ったらまたある。

 ここらで諦めて入って食う。割と美味い。

 

 人が沢山いるので、つられるようにして心斎橋筋へ。
 アーケードの中を、どうせサンロードくらいだろ?と思って歩いたら長い。消失点が見えるくらい長い。

 あと、やたらと下着屋が多い。
 しかも前面にエグいのを出してきている店が多い。凄い町だ・・・大阪。

 

 いいかげん、心斎橋筋を歩くのに疲れてきたら、アーケードが終わった。

 とりあえず、最寄の地下鉄駅はどこだろうと思ったら・・・「本町」。
 戻ってきてしまった・・・。歩きすぎだ私。

 愕然としつつも、再び御堂筋線に乗る私。

 なんば行こう。

 なんば駅到着。
 なかなか駅から出られずに苦労したが、やっとの思いで外に出る。

 そういえば、なんか女の子の服装が変である。特に高校生。

 スカートを明らかにずり下ろしてはいている。
 膝丈どころか、スネくらいまであったりするのである。なんだここは・・・。

 東京に住んでいると高校生は短いのがデフォルトのような気がしてしまうが、大阪は違った。寒いからだろうか・・・実用性重視なのであろう。

 こんなところに、実益を求める商人の町大阪と、寒さよりも可愛さを求める粋と見栄の街、江戸の差を見た気がする。

 

 そんなことはどうでもいいが、とりあえず、なんばの商店街を歩く。

 印象としては、なんでこの街は・・・こんなにも、DVD屋とビデオ視聴屋(?)と、金龍ラーメンばっかりあるんだろう

 そういえばタコヤキが食べたいと思いつつ、なんばをさ迷う。

 土地勘など皆無なので適当に歩く。

 NGKのお隣によさげな店を発見。
 大阪のタコヤキ屋は店内で食っていけるらしい。凄いシステムだ・・・。

 タコヤキは一種のファストフードとして定着している感じがする。

 注文のときに、いちいち言葉の壁を感じる。大阪弁のテンポを乱している・・・私は異分子だ・・・ここでは異分子だ。

 美味そうなタコヤキ。
 店内に入っても良かったのだが、外のベンチで食べることにした。

 店内には大阪弁が飽和しており、いるだけで、居たたまれなくなるというか、恐ろしいと言うか、とにかく耐えられないので、大阪弁の聞こえないところで食べる。

 ネギチーズのトッピングである。

 美味い。けど、熱い。

 けど美味かった。

 ごちそうさま。

 そろそろ新幹線の時間なので、新大阪に戻ろうかと思いつつぶらぶらしていたら、ビックカメラ発見。

 ゲームコーナーに行ったら、連ザUが売っている。東京の良く行く店じゃ全滅だったのに、だぶついておる。
 ありがとう大阪。連ザU購入。

 店員のバイトと思しき小娘のイントネーションが露骨に大阪イントネーションなので困る。

 いちいちテンポが狂う。

 とりあえず買えたが、言葉の壁があると、人間と言うのはコミュニケーションにここまで消極的になるとは思わなかった。

 さようなら大阪。数時間しか居なかったが、また会う日まで!

 悔やむべくは、通天閣がどこに生えてんのか解らなかった事である。 

 天の神様

 たこやき美味しかったです。特にタコが。

 父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん! 

十二月八日

聖なるマーチングハットが欲しいと思ってしまった私をお許しください。

 連ザU家庭用をやった。

 どうして、このゲームはこんなに、アーケードと機体性能変えるんだ。

 

 アビスガンダムが、ちょっと昔風(前作家庭用風)に戻ってて嬉しかった。
 Uになって突然、強キャラの一角にのし上がってしまって、性能も無難なマイルド風味フォビドゥンみたいになってしまったので、使っていなかったのである。

 セイバーガンダムも大幅に性能アップしておったし・・・。

 

 アーケードの練習には、あまりならないのがミソである。

 ちなみに私の現在の愛機は長距離偵察用複座型ジンである。こやつの強さたるや、ハンパな事ではない。弾速、ダメージ、誘導性、どれをとっても素晴らしい・・・と、私は思うのだが私の友人はみんな私を変態みたいに言う。

 強いのに・・・特段上手くなくても強いのに。

 ちなみに、450コストの機体は何も乗れない。560,590などもってのほか。そんな重たい責任など背負いたくない

 ラゴゥ(420)が限界である。

 とはいえ、思うのだが、この作品・・・DESTINYになってから、妙にどの機体もどの機体も、クラウドセイバーみたいなストライカーパックみたいのがくっついていて気に食わない。

 翼なんてつけたら、機動性が激減するであろうが!と、誰か突っ込まないのだろうか。
 翼と言うのは空気抵抗の塊である。

 飛行機は空気抵抗を利用して、揚力を生み出して飛んでおるわけである。これは子供でも知っている事だ。

 飛行機はその場での方向転換が出来ない。
 なぜならば、空気抵抗を使って飛んでいる以上、進みつづけることが飛んでいる要件であり、進みながら曲がらなければならないからである。

 左右の翼に空気抵抗の差を生んで、曲がるわけである。

 急上昇も同様に、ハリアーなどのVTOL機も離着陸時に浮かす程度の上昇しかその場では出来ないのと同様に、モビルスーツに翼がついていたら、足を下にしたままの上昇というのは実質不可能に近い。

 急上昇、下降で翼が折れる。

 

 などと、変な理屈をこねていると最強のモビルスーツはボールになってしまう。

 球体は頑丈であるからな・・・。
 重心も中心付近に来ていると思われるので、旋回性能も良好。

 そういえば、ボールってSEEDに出てこないな。

 

 ジェットストライカーボールとか、ソードストライクボールとか、エールストライクボールとか、フォースシルエットボールとか、ボールミーティアとか。

 夢が広がりまくりだと思うのに・・・。

 ザクとかドムとか出しておる場合じゃない。

 もっと人気のある、アッガイとかゾックとか、ゴッグとかズゴッグを出すべきであろう。ジオニック系列の水陸両用機体の可愛さは異常である。あの、愛らしい歩き方とか・・・見ているだけでぬいぐるみにしたくなる。

 だから・・・

 アッガイに不似合いなくらい立派なエールストライカーパックでもくっつけて、でもテコテコテコテコ歩いてるアッガイとか、考えただけで激萌えであろう。

 そういう路線は無いのだろうか・・・。

 天の神様

 アッガイ可愛いです・・・最高です。

 父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん! 

十二月六日

スキルリセットしたいような、したくないような、しない。

 ガンホーって商売下手糞であるな・・・。

 私ならまず、現在アクティブなアカウント全てに、アイテム課金実装キャンペーンとして、千円分くらいガンホコイン無料進呈して、まずはアイテムをお試しください!

 みたいな感じにする。どうせ、元手はタダなんだし・・・。

 で、1.5倍なり、エルなりを買わせて、ジワジワとそれ無しではプレイできない体へと調教していってやるのが、商売ってもんじゃないだろうか。

 EXP1.5倍アイテムには少々失望させられたがな・・・。
 まあ、予想していた程度の倍率ではあるが・・・。

 戦闘教範50というネーミングからして、そのうち戦闘教範100とか出すつもりなんじゃないだろうかと思えてきた。

 

 で、色々キャンペーンで課金アイテムを無料配布したりしつつ、調教していく。

 その上で、これを作ればいい。

 「ステータスリセットアイテム : 全ステータスポイントがリセットされます。同時にEXPが100%減少します(レベル低下あり)」

 これを1500円くらいで販売である。
 これでもう、恒久的な需要が確保できる。

 あとはもう適当にポンポンと仕様変更でもするようにグラビティに圧力をかけてやれば・・・完璧。完璧すぎるぞ!

 仕様変更→ステリセット・スキルリセット購入→ベースレベルダウン→レベル上げめんどい→戦闘教範購入。

 

 まさに完璧な永久コンボである。

 仕様変更によるステリセットをする人が、だいたい居なくなったあたりでまた、仕様変更してやれば・・・完璧!完璧じゃないか!

 恒久的に需要を生み出し、最強で居つづけようとする廃人から永遠に収奪する機構

 そう考えると、ガンホーはとても優しい良心的な会社である。
 最初から高値で売る事で、一般の客を遠ざけ、道を誤らせるのを防いでいるのだから・・・。 

 天の神様

 これなら、金を無駄にする人も少なそうですね。

 父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん! 

十二月五日

アウターゾーンが好きなんだよ、アウターゾーンが

 なんか勢いに乗っている。

 がっ!と閃いて、ザッと書いた。

 第三部(?) 「一人と一つ」である。

 今度はRO的な要素が前回より若干少ない。
 とはいえ、ある意味最もROを代表するものと同じ名称のものが出てくるので雰囲気ぶち壊しにならないように気を使った。

 ソレが代表するものだなんて、悲しい話ではあるが。

 

 ちなみに、このサイトは小説サイトではないぞ。小説サイトだったら二日に一度小説を書いたりしないだろうしな・・・。

 天の神様

 ちょっと日和りました・・・。

 父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん! 

十二月四日

日本国憲法は占領軍の贈り物

 昨日書いたお話は・・・AGI騎士使いの人が、読んでいて辛くて辛くて我慢できなくなるくらいに書いた。

 AGI両手剣騎士の人は悲しみながら読むと良いだろう。

 めちゃくちゃ説教臭い話であるがな・・・。

 さて・・・本屋に行ったら、無防備マンの漫画が売っていた・・・気持ち悪い。

 無防備宣言とか言っている連中は一度、そういうことをするとどうなるのか・・・書物を通して学んだ方が良いのではないだろうか。

 オススメの一冊は間違いなく北斗の拳。

 無抵抗村があって、そこはラオウに完全服従。村長さんは食べ物も全部差し出して、好きにしてくれという。抵抗は相手の力を生む。無抵抗こそが力なきものにとって唯一の武器だと言う。

 が!

 ラオウは当たり前だが激怒する。
 元来、力なき民を殺すような人ではないのだが、この時ばかりは、このラオウに無抵抗は通用せぬと激怒して殺す。

 

 戦おうとする意志こそが、生きようとする意志である。最初から戦わぬのならば、死ぬのも同じである。

 

 戦うことが重要なのではない。
 武道などでも、戦うことを目的としているわけではない。

 そこで修めた技をもって、本気で戦うことなど一生に一度あるかないか、無いほうが良いのである。

 だが、武道を修めるというのは、覚悟を持つことである。
 つまり、その一生に一度あるか無いかの場面がいつきても、自分は戦えるという覚悟を持つことこそが武道の本質とも言える。

 と、いうわけで・・・戦わないのと、無防備はまったく別である。

 戦争が良い事ではないのは確かである。

 だからといって、戦争そのものを全否定して無防備に堕落するのは間違っている。

 正しいのは、いつ戦争になっても自分は自分の信念のために戦うという意志と覚悟を持って、生きることである。

 そして、そうした覚悟を持って、国は外交に望むべきなのである。
 下らん無防備などに逃げていてはお仕舞いである。

 

 

 で、微妙に宣伝(?)
 本日の日記のタイトルの講演が近々ある。

 日本を代表する憲法学者である安念教授の講演である。

 憲法学者にしては妙に珍しい中道右派よりタカ派でズバっと物を言う方なのでオススメという噂である。

 タイトルからして、右の匂いが漂ってくる。  

 天の神様

 占領軍からの贈り物っ。

 父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん! 

十二月三日

王者の剣

 今日の更新は〜・・・。

 実は、一昨日の消えた少女と、一連のシリーズとして微妙に考えていたものを、またサクっと書いてみた。

 なんか長くなったので、別ページにしておく。

 というわけで、本日の更新は短編「王者の剣」である。

 天の神様

 手に余る力とは不幸なのかもしれませんね・・・。

 父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん! 

十二月二日

にくくった

 明日は礼拝は無い。

 さやさやが私の誕生日プレゼントに、1DAYチケットを40枚ほどくれたので、今後は安定的に礼拝ができる。ありがとう!

 れなさんが、私の誕生日プレゼントにエネループをくれたので、今後は安定的にサウンドホライゾンを野外で聞ける。ありがとう!

 みっちーが私の誕生日プレゼントに表彰状(去年はトロフィー)を、くれたので、今後は安定的に自分は偉いと思い込める。ありがとう!

 

 で、本日はビッグサイトでデザインフェスタに行ってきた。
 なんか例年より縮小されておってさびしかったが、目をつけていたバンド、トレイルブレイジングオブシンフォニアのライブもしっかり見てきた。

 確かに、シンフォニックスピードメタルとしては、割と高いレベルで結実しているように思える。
 ギターの早い引きも、ベースの割に妙にパフォーマンス過剰なベースもよく出来ていた。

 ただ、オペラな発声とメタルの組み合わせとの事だが、ちょっとボーカルがもともと低めの落ち着いた声の子なので、ムリに裏声高音系の音を出しても、あまりきれいに響かないように思えた。

 確かにカッコイイ。綺麗な(外見的にも)ボーカルと、メロスピの教科書的にしっかりできている演奏。この二つは別々ではしっかりしているのだが、今ひとつやはり親和性という点が欠落しているように思える。

 ミスマッチというわけでもなく、互いに阻害しているような関係である。

 ただ、ボーカルは裏声じゃなくて地声が、とても綺麗な低めの落ち着いた声であった。そんなムリして裏声で歌唱しなくても、しっかりと自分のペースで歌って演奏との親和性を高めたほうが良いだろう。

 アルモーラ的なものよりもナイトウィッシュ的な方向性を模索したら良いのではないだろうかと思った。

 

 あと、絶望的に「MCが終わってる」のは、何とかしたほうが良いと思った。ヘタクソとかそういうレベルじゃなくて、ボーカルの娘さん、いまどきMCで「デザインフェスタいぇーい!」は無いと思うんだな・・・

 いぇーい!とか、言ったらドン引きされますよ・・・と、思った。

 いえーぃ!乗ってるかーい!とか、言ったらもう化石認定される。

 

 ロックンロールとか、いぇーいとか、のってるかーい!?とか、危険ワードである。

 せっかくだから、こんな時代だからこそ、だれかやってみれくないだろうか。
 蛇革のブーツとか着ちゃって「いえーい!のってるかーい!?ろけんろー!」とか、いっちゃうバンド。ヤバいくらい青臭いバンド。

 そんなのあったら見てみたい。

 天の神様

 トレイルブレイジングオブシンフォニアの栄光を祈ります。

 父と子と聖霊の御名においてお祈り申し上げます。

 えいめん! 

十二月一日

消えた少女

 先に言っておくとあさっては礼拝は無い。

 なんとなく、突然思いついて一時間くらいで書いたもの。

 ・消えた少女

 一人の少女が消えた。
 それは他愛も無い事件だった。プロンテラの貧民街に隣接した娼館の立ち並ぶ地域に住む娼婦。その娼婦の幼い娘が消えたというのだ。

 少女の名はオメガ。母の名はマルガリタ。彼女は娼婦であり、誰の子とも知れぬ子を三人今までに産み、二人の子を客の歪な性欲の餌食にされて失っている。そんな思いから、もう悲劇は最後にして欲しいと願い、三人目の愛娘にオメガ「最後」と名をつけた。

 「私はアルファでありオメガである。」そう言った人が居た。彼女はそんなものは信じなかった。この世に神などは居ない。居るならばどうして自らはこのような、地獄の底のような娼館の中で悪鬼にもまれるが如くに、毎夜毎晩犯されつづけ、父すら知れぬ子を身ごもらねばならぬのか。

 彼女は13のときに娼婦になった。

 14のときに最初の子を身ごもったとき、彼女はこれは神の神子だと信じようとした。

 それの子は齢二つにして、男の性欲の餌食となって死んだ。

 17のときに生まれた二人目の子は生まれてすぐだった。口に男のモノをねじこまれ、顎が外れて窒息死した。

 19の年に生まれた子供に彼女はオメガと名づけた。
 神などいないこの絶望の荒野のど真ん中で、この子だけは悲劇に遭わぬようにと誓った。彼女はその身を呈してオメガを守ってきていたのである。時には、客に手を上げたこともあるし、刃傷沙汰もあった。そのたびに彼女は、館の主にひどく叱られ暴力を受けたが、それでもオメガには誰一人として指一本触れさせなかった。

 神は助けてくれない。神など居ない。居たとしても居ないも同じ。
 マルガリタはそう信じていた。自らを助けるのは自らのみ。神は頼るものではなかった。神という言葉はマルガリタにとっては、心の中で風化して消えかけた希望に等しいものだった。

 居るならば助けて欲しい。だが、居ないのだから自らが戦うしかない。
 自分の人生を切り拓くのは神ではなく、己なのだ。そう信じて、彼女は戦いつづけ、オメガを守ってきた。

 そのオメガが7歳の年のある日、姿を消した。忽然と、彼女が仕事から帰るとオメガは消えていた。

 人攫いなど、この地では珍しくは無い。そういう場所なのだ。人すらも売り物になる。まして、7歳ばかりの可愛らしい少女ならば・・・買い手は幾らでもいるであろう。

 マルガリタは半狂乱となって泣き叫び、オメガを探した。

 足の裏のが真っ赤に血に染まるほど歩き回り、壊れた笛のような声になるまで大声を張り上げた。それでもオメガは見つからない。

 いくらかの人間はオメガを見ていたという。
 その言葉によれば、フードを深くかぶったウィザード風の男が連れているのを見たと言う。昼間にも関わらず、足元から暗闇に飲まれていくような絶望感に心が弱らされていく。

 マルガリタは街を幽鬼のようにさ迷う。無意味と思いつつも、オメガの名を叫びながら。

 そんな折、マルガリタは一人の女に出会った。
 彼女は聖職者だった。話によれば、それなりの地位もある人であると言うのに、その女性は毎月決まった日になるとこの娼館街にやってきて、無償で彼女たち娼婦の病気の検査をしてくれていた。

 口が悪く、目つきも鋭い。だが、彼女は時に優しく、時に厳しく、神こそ信じる気にはならなかったが、神というものも悪くないとマルガリタに思わせてくれる存在だった。

 途方にくれて街を歩いていたマルガリタを、その聖職者の女性が呼び止めた。そして、マルガリタは全ての出来事を語った。そして、泣いてオメガを助けてくれと懇願し、一つの皮袋を彼女に渡した。

 これは、自分が今まで必死に溜めてきた全財産だ。足りないと言うならば、いくばくかの指輪や髪飾りも全て売り払う。だから、何が何でも娘を助けてくれと彼女は懇願した。

 オメガが居ない世界など自分には耐えられない。オメガのことを思えばこそ、辛い仕事も我慢できた。オメガさえ帰ってくるならば、金はまた稼げばいい。

 女性は皮袋を受け取った。そして、小さくうなずく。

 ****

 

 一人の女性が消えた。

 それは他愛も無い出来事だった。プロンテラの住宅街の一角。そこに住む一人のウィザードの男。そのウィザードの愛した最愛の恋人の命が失われたのだ。

 恋人の名はアルファ。ウィザードの名はアールヴ。彼は稀代の魔術師と呼ばれ、ゲフェンの魔術アカデミーを主席卒業した人物だった。その魔力たるや莫大なもので、彼が唱えればサンダーストームもその威力たるや、ロードオヴヴァーミリオンをしのぎ、ひとたびファイアウォールを唱えれば、その火柱は天を衝く如くに立ち上る。

 その彼の莫大な魔力をしても、病の末に死んだ恋人を救うことは出来なかった。

 「死後、神の御許に返り、永遠の生命を得る。」そう言った人が居た。彼はその言葉を信じていた。だが、どうして神は我を見捨てたもうたのか。神はなぜ、自らの最愛の人を奪い去ったのか。救いが欲しい。彼は神を信じ、祈りつづけていた。いとしい恋人、アルファを返してくれと。

 彼は恋人のなきがらを抱えて一日泣きつづけた。

 これは神が自らに課した試練だと信じようとした。悲しみを乗り切ってしまえば、きっと神は自らの前に再び生きた彼女を与えてくれると信じようとした。

 亡骸を抱いて二日目にして、死臭が彼の意識を揺さぶる。

 頬をたたき、名を呼び、いくど口づけても彼女は目を覚まさない。

 三日目にして彼は朽ち行く恋人の体に防腐処置を施し、保護材をなみなみと注いだ大型の水槽に沈めた。
 神よ私をお救いください。神よ、彼女をお返しください。神よ、神よ、神よ。

 彼は家を出た。

 魔術師アールヴは家を出て数日さ迷った。彼はグラストヘイムの地下の洞窟に立っていた。寄り付く魔物を焼き尽くし、目に涙を為ながら彼は洞窟をさ迷う。

 そして、洞窟の果てに封じられた禍禍しい祭壇。彼はその前に立っていた。

 神よ、私を許したまえ。貴方はきっと手違いで私の恋人、アルファを手にかけてしまったのでしょう。私の罪を許したまえ。彼は祭壇に置かれた一冊の本を手にとった。

 「ソロモングリモワール」

 悪魔の業が精緻に綴られているという、禁じられた書を彼は手に取った。悪魔を呼び出し、自らの願いを叶えんとするその儀式を行うために。

 彼はプロンテラに戻り、覚悟を決めた。
 たまたま目に付いた貧民街の少女に声をかける。喜び満ち溢れる楽しい土地へ行かないかい?

 アールヴはフードを深くかぶって、少女前でそっと小さな魔法を見せた。
 少女は目を輝かせてそれを覗き込む。鋭く小さな雷が一閃。少女は意識を失う。

 アールヴは彼女を布袋に入れて立ち去った。

 そして、彼は自らの家に立ち、少女を裸にすると体をしばりつけ、その腹部に鶏の血で魔法陣を書く。目を覚ましてもがく少女。アールヴは怯える彼女の悲痛な表情を見ないようにして、グリモワールを開いた。

 ガタリと、ドアが開く音がした。
 黒いフードのついたローブをかぶった人間が数人、部屋へとなだれ込んでくる。
 刻まれた紋章は教会のものだった。アールヴは身構えて魔法を詠唱する。

 ローブの集団の先頭に立っている者が「待て!」と叫ぶ。鋭い女の声。木管楽器にも似た、よく響く力強い声。アールヴはそのまま動けなくなった。

 フードの下で緑色の瞳が揺れていた。
 「我ら、プロンテラ教区、特別異端審問官。不幸なる貴方を救いに参りました」

 いぶかしむアールヴに、女は口元に薄笑いを浮かべて近づいてきた。

 「我ら、神に仕えしもの。汝、罪を犯してまで何をしようというのだ?」

 アールヴは彼女をにらみ返した。
 自分は今まで神を信じて生きてきた。こうしていられるのも神のご祝福故だ。だが、神は私から恋人アルファを奪ったのだ。これは何かの間違いだろう?

 神よ!居るのならば彼女を生き返してくれ!幾度祈ろうとも祈りは通じぬ。ならば、それならば私は悪魔を呼び出してでも救うのだ。私はアルファを救う。

 必要なものは全てそろった、そして今から私はお前たちを殺して、彼女を生き返す。

 アールヴは一息にそう言って女をにらみつける。
 「一生追われることになるぞ?」

 女は静かに言った。

 アルファが居ない世界など自分には耐えられない。アルファのことを思えばこそ、私はどんな罪をもかぶろう。アルファさえ帰ってくるならば、どんな場所でも私は生きていける。一生逃げ切ってみせる。

 女は胡散臭く笑ってアールヴの肩をポンとたたいた。

*****

 「我ら、特別異端審問官。不幸なる貴方を救うために、力を尽くしましょう」

 緑の目をした女はアールヴに優しく微笑んだ。

 傍らにおかれたグリモワールを手にとって頷く。
 「ほう、なかなか…写本にしてはマトモな出来だ。そうそう、私も持っているのだよグリモワールの正本をね」

 女は懐から一冊の真っ黒な書を取り出した。
 「生き返したいのだろう?」

 漆黒の書を開き、笑う女にアールヴは思わず詰め寄った。
 どうして、この人はこんなものを持っているのだろうか。そんな疑問はもはや湧かなかった。これこそが神の思し召しなのだ。彼にはその女性が希望に見えた。一筋の希望の光のように感じられた。

 神にしてみれば、悪魔も天使も思いのままのはず。ならば、こうして神の使者が恋人を生き返すためにやってきてくれたのだと思えば不思議は無い。

 神よ、私を救いたまえ。

 アールヴは今一度、深く祈った。

 「そうそう、お前の写本は間違っているからな…。魂を呼び戻す揺り籠として、処女の子宮が居るのだろう?かっさばいて引きずり出す・・・と、あるな」

 裸の少女目に恐怖が浮かぶ。

 「お前のさらったこの少女の名前はオメガ。貧民街の娼婦の娘だ」

 聖職者であるはずの女は冷酷な笑みを浮かべて、裸の少女の股間をまさぐった。指が食い込み、少女の目に涙が浮かぶ。猿轡の下からうめき声が漏れる。

 「ふむふむ・・・」

 女は股間から手を引く。

 「どうやら本当に処女だったようだな。くっくっく。客でもとらされてんじゃないかと思ったが、あの女、本気のようだな」

 とても聖職者とは思えぬ所業にあっけに取られているアールヴを尻目に、彼女はうっすらと粘液のついた指でグリモワールの正本をなで付けた。

 「来たれ」

 短い詠唱だった。飼い犬でも呼ぶかのような、あっさりとした言葉。

 「うわあああああああああああああああ!」

 アールヴはしりもちをついて怯えた。
 グリモワールを持った女の横に、悪魔が浮いていた。死人の肌色をした女が血の涙を流している。その手には腐りかけた胎児が抱かれており、まだ切れていないへその緒が、死人の女の切り開かれた腹へとつながっている。

 自らの胎児を抉り出した悪魔。その目がドロリと彼を見つめた。
 全身の血液が凍りつくような恐怖だった。指一つ動かすことがかなわない。時が凍り付いていくような感覚とともに、激しい耳鳴りに襲われる。

 「おやおや、悪魔が恐ろしい・・・か。自ら呼び出そうとしていたくせに」

 意地悪く笑いながら、女と悪魔がアールヴへ近寄る。周りのローブを着た仲間たちは平然とそれを見ていた。

 「冥府の底へと参ろうではないか、貴様の恋人とやらを呼び戻しにな」

 女はやはり胡散臭い笑いを浮かべた。だが、アールヴにはもう見えていないのだ。闇の底から聞こえてくる懐かしい恋人の声が、彼を突き動かしていた。

 

 ***

 冥府の底へと下る。
 悪魔の切りひらかれた腹の中の闇がアールヴと緑の瞳の女を飲み込む。

 気が付けば、二人は荒れ果てた荒野に立っていた。

 「ここは・・・?」
 「冥府。お前の恋人もここに居るはずだ」

 女はツカツカと歩き出した。時を刻むように正確な歩調で彼女は冥府の奥へと下っていく。アールヴはそれに続く。闇の奥に待つ恋人を目指して。

 荒れ果てた大地を分かつ轟々と音を立てる川が現れる。
 その岸に二人は立った。向こう岸には幾人もの人が歩いている姿が見て取れた。

 「貴様の恋人はいるか?」

 そう問われて目を凝らすと、向こう岸でこちらに手を振っている女性が目に付いた。
 「いた!いました!」

 喚起の声をあげるアールヴ。岸につながれていた小船へと風の如くに駆け寄って乗り込む。チャポンと水音を立てて船が揺らいだ。

 ローブの女もその船へと乗る。

 「行くぞ」

 小さく静かに、本当に良いのか?と問うような声だった。

 アールヴは力強く頷いてオールを漕ぐ。
 懐かしい声が聞こえてくる。

 「アールヴ!ダメ、来たらだめ!」

 それでも彼は船を漕いだ。必死だった。目の前にいる恋人の姿。それがまた突然に消されてしまいそうな不安に襲われて、アールヴは必死で船を漕いだ。

 今度こそ絶対に離さない。

 向こう岸へと辿り着くと、アールヴは船を飛び降りて獣のようにアルファへと駆け寄った。
 「アルファ!アルファ!良かった・・・ボクといっしょに帰ろう!」

 金糸のような艶やかな髪も、陶器のごとき白い肌も、宝石の輝きをたたえた青い瞳も、小鳥のような声も・・・全てが昔と同じまま。

 アールヴは、やっと起こした小さな火種をそっと覆うかのように、恐る恐るにアルファへと手を触れた。渇望した希望と言う名の小さな火種を消さぬように・・・。

 ボトリ。

 鈍い音。
 世界を分かつ鈍い音がした。腐り落ちた指が大地へと吸い込まれていく。白い肌が茶色く崩れていく。金色の髪が抜け落ちていく。

 眼窩が落ち窪み、目玉が腐り落ちる。

 それは、違う世界に分けられたもの達を切り裂く悲しい境界。

 音を立ててアルファは崩れる。
 声を上げてアールヴは泣き崩れる。

 腐ったアルファは、糸でも引きそうなほどネバついた声で言う「来てしまったのね、アールヴ。でも、ありがとう」

 「アルファ・・・アルファ!帰ろう!生きて帰ろう!君の体はボクが大事に保管してある!だから、今一度現世に・・・」

 ギイ

 きしむ音。船のきしむ音。
 それは、死者の国と生者の国を分かつ音。

 ローブの女は船を漕いでいた。

 「ちょ、ちょっと待ってくれ!」

 叫んだ刹那、大地が音を立てて引き伸ばされ、一瞬にして彼と川の間に切り立つような石の壁がそそり立つ。川はもう見えない。

 切り立つ岩肌の絶壁は牢獄の様相を呈して、彼の眼前を阻む。

 「ようこそ・・・アールヴ」

 腐ったアルファの声。
 泣き叫ぶアールヴの声がゴボゴボと濁っていく。どうして、こんなことになってしまったのか解らなかった。

 大地についた膝が、ぐしょりと音を立てて砕けた。

 顔を覆った手に、皮膚がついていた。黒く腐った皮膚が。
 いとしい恋人に触れる。腐肉が混ざり合っていく。アールヴは恋人を抱きしめた。もう、自分の抱きしめているソレが何なのかすらわからなかった。

 自分が何なのかすらも解らなかった。どうして、ここにいて、何をしているのかも解らなかった。

 そのとき、ローブの女は舟を漕いでいた。
 「彼女とならば、どんな場所でも・・・と、言っていたろう。願いは確かに聞き入れた」

 ギイと、船を漕ぐ音がする。
 ひと漕ぎごとに遠のく死者の国。

 その音が、死者を遠ざけていく。生きようとする意思。自らの力で前へ進もうとする櫂のひと漕ぎの音。

 その音を忘れたものは、この川を引き返すことは出来ない。

 

***

 アールヴの家の一室でローブの女は目を開けた。一瞬にも、永劫にも思えるゆがんだ時間を感じていた。

 目の前に立っていたアールヴが大木が折れるように、ゆっくりと傾きバサリと倒れたかと思うと、ローブの中から砂が溢れ出した。

 「彼の願いは叶えた」

 女はグリモワールを懐にしまい込んで静かに言った。その目はどことなく悲しげでもある。
 「それにしても・・・彼はずいぶんと怯えていたが、よほど恐ろしい悪魔が見えていたのだろうな。お前たちには何に見える?」

 背後の仲間に問う。

 「私には、六対の翼を持った天使に見えます」
 「私には優しい老人に見えます」
 「私にはただ光っている塊に見えます」

 女は満足そうに頷いた。
 「人によってずいぶんと違うものだなまったく面白いものだ」

 彼女は皆の見ている空間を見つめて、心の中で言葉を続ける「私には見えぬのだよ。何もな」

 女は、裸の少女に近寄って、縛られている縄を解き、猿轡をはずした。
 「先ほどは脅かしてすまなかったな。もう大丈夫だ。ところで、お前には何が見えた?」

 「何も」

 少女は怯えた目で答えた。
 小刻みに震える肩を、女は優しく抱きかかえた。

 「そうか・・・何も見えなかったか。天使も、悪魔も?」

 「天使や悪魔は、居るかもしれないから楽しいんだって母さんが言ってた。信じることと、頼ることは違う。だから私は神様なんて居ないと思う。居ても、助けて欲しくなんて無いの・・・だから見えないのかな」

 オメガの言葉に女は目を細めた。
 緑色の目が優しく光る。彼女はオメガを抱き寄せた。

 「真理を知るものには、まやかしの虚像は見えない・・・同じモノも角度を変えれば悪魔にも天使にも見える。何も見えぬのは、お前が何にも染まらず真実を見つめているからだ」

 彼女は少女に金貨のつまった皮袋を手渡した。
 「これを持って家に帰りなさい」

 少女はいぶかしげにそれを受け取る。
 「それから・・・私のところで働くつもりは無いか?」

 シンと耳の痛むような静寂が部屋に満ちていた。
 少女はその水のように澄み渡った目で、眼前に立つ緑の目の女を見上げていた。

 「あの・・・それは聖職者に・・・ということですか?」

 「そうだ」

 「でも私、神様を信じたり、頼りにして祈ったことは一度も・・・」

 「私もだよ」

 緑の目をした女は悪魔のように朗らかに笑い、オメガは天使のように微笑んで頷いた。

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